こんにちは、TMです。２０２０年１２月１６日（水）に「株式会社 ヤマウラ」より第６２期（2020年4月1日から2021年3月31日まで）中間配当金計算書が届きました。今回は、「株式会社 ヤマウラ」についてのご報告です。
株式会社 ヤマウラについて
株式会社 ヤマウラ（以下 ヤマウラ）は、大正9年（1920年）1月に創業し、昭和35年（1960年）8月に設立された会社です。
ヤマウラは、大正9年（1920年）長野県駒ヶ根市赤穂16196番地に山浦鉄工所を立ち上げます。昭和35年（1960年）長野県伊那市伊那4982番地1へ株式会社を設立します。昭和61年（1986年）に株式会社ヤマウラに社名変更を行い、 本社を長野県駒ヶ根市北町24番地1号へ移転し、現在にいたります。
ヤマウラは、建設、エンジニアリングと開発事業の３部門の事業を行っています。
【建設事業】
建築・土木の企画設計・施工、開発事業、住宅、マンション、不動産取引・管理
【エンジニアリング事業】
制御・情報システム、環境・エネルギーシステム、橋梁構造・機械システムの企画・設計・製作・工事
【開発事業】
不動産の売買、賃貸ならびに宅地開発、分譲マンション事業等
ヤマウラは、長野県の地域密着企業として、がんばっている企業の一つです。これからの時代は、コロナ禍で混乱していますが、都市部集中と地元密着の二極化がさらに激化するとTMは、思ってます。そういう意味でヤマウラは、都市部と地元の両方を持つこれからの時代に伸びる企業と思います。
今回の配当は、1株2.5円
ヤマウラの配当は、「1株あたり2.5円」でした。ＴＭ家は、100株を所有しているので2.5円×100株＝「250円の配当」となります。ヤマウラの配当金は、250円ですが、NISAでの購入ではないため「20.315%の税金」が課税されます。250円から税金が差し引かれ「200円」が指定口座へ12月15日（火）に入金されていました。
少しずつですが、やりくり上手をめざします。
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