こんにちは、TMです。2021年5月の太陽光発電の報告です。いつものように「2021年5月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2021年5月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。
2021年5月の発電量は、「530kwh」でした。
参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。
2021年5月は、下表の結果となりました。
2021年5月分の電気量 | |
発 電 量 | 530kwh |
消 費 量 | 108kwh |
自 給 率 | 100% |
参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
消費量=家で電気を消費した量です。
自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。
今回の発電量は、「422kwh」多く発電できました。
530kwh(発電量)-108kwh(消費量)=422kwh
発電量から消費量を引いた結果、「422kwh」多く発電できました。
自給率は、100%でした。
2021年5月も4月に引き続き、500kwhを超えました。
消費量は4月に比べ、少し上がりました。
※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。
2021年5月で一番多く発電したのは何日?
モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2021年5月で、一番多く発電したのは、5月3日(月)の「29.6kWh」でした。今回も4月と同じく、もう少しで30kWhに到達出来そうだったので、おしかったです。もっとも発電量が少ないのは、5月27日(木)の「3.5kWh」でした。
※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。
グラフを確認します。
モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、25kwhを超える日が多々ありましたが、10kwhを下回る日が連続してありました。結果、発電量が4月より下回りました。
2021年5月は、13,439円を電力会社に売りました。
2021年5月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。
2021年5月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 481kwh | 売電額(約) | 13,439円 |
買 電 量 | 59kwh | 買電額(約) | 1,378円 |
参考:売電=電力会社に売った電力
買電=電力会社から買った電力
481kwh(売電量)-59kwh(買電量)=422kwh
「422kwh」のプラスです。
収益ですが、13,439円を電力会社に売りました。
13,439円(売電額)-1,378円(買電額)=12,061円
12,061円のプラスとなりました。
売電額が、2021年5月も4月に引き続き1万円を超えました。
1万円を超えると、やっぱりうれしいですね。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。
※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。
これからも、やりくり上手をめざします。
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