【(3395)株式会社 サンマルクホールディングス】から配当 2022.6.27

TMの株(株主優待&配当)

こんにちは、TMです。2022年6月27日(月)に「株式会社 サンマルクホールディングス」(以下 サンマルクHD)より「第31回定時株主総会決議ご通知」、「第31期 事業報告書(2021年4月1日から2022年3月31日まで)」と「第31期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)期末配当金計算書」が届きました。

今回は、サンマルクHDの配当についてのご報告です。

サンマルクHDの株主優待については、【(3395)株式会社 サンマルクホールディングス】から株主優待 2022.6.9に書いてます。よろしければご覧ください。

第31回定時株主総会決議ご通知

第31回定時株主総会決議ご通知では、2022年6月23日(木)に行われた株主総会の決議結果について報告されました。議案については、以下のとおりです。

第1号議案 剰余金処分の件は、原案どおり承認可決されました。
議案の内容については、期末配当金が1株につき22円となりました。

第2号議案 定款一部変更についての件は、原案どおり承認可決されました。
議案の内容については、株主総会資料の電子提供制度導入のための変更が行われました。

第3号議案 取締役9名の選任の件は、原案どおり承認可決されました。
議案の内容については、藤川祐樹、難波篤、飯田隆文、一杉博文、下司貴永、岡村淳弘、中川雅文、渡辺勝志、北川真也の各氏がそれぞれ就任しました。なお、中川雅文、渡辺勝志、北川真也の各氏は、社外取締役です。

第4号議案  監査役3名選任の件は、原案どおり承認可決されました。
議案の内容については、富樫司、福原一義、木村美樹の3氏が選定され、就任しました。

以上4件について、全て承認可決されました。

第31期 事業報告書(2021年4月1日から2022年3月31日まで)

第31期 事業報告書によると、コロナウィルスの影響により、売上高477億21百万円(前期比8.5%増)、経常利益24億72百万円(前期経常損失は、36億23百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は47億11百万円(前期親会社に帰属する当期純損失80億60百万円)となりました。
年度末の店舗数は、直営店808店舗(前回は、832店舗なので24店舗減)、フランチャイズ店31店舗(前回は、32店舗なので1店舗減)、合計839店舗(前回は、864店舗なので25店舗減)体制となっています。TMは、鎌倉パスタが入っていたのですが、近くの店舗が無くなってしまいました。残念です。コロナが収束したら、以前のようにリアル店舗が、近隣に出店されたらいいなぁと思っています。これからも応援してます。がんばって!

今回のサンマルクHDの配当は、1株22円でした。

「第31期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)期末配当金計算書」を確認すると、サンマルクHDの今回の配当は、「1株あたり22円」でした。

TMは、サンマルクHDの株式を100株所有しているので、22円✕100株=「2,200円の配当」となります。

配当金は、通常なら約20%の税金が引かれるところですが、サンマルクHDの株式は、NISA(少額投資非課税制度)での購入のため、配当金の2,200円には、税金がかからず、そのままいただけます。

配当金は、2022年6月24日(金)に指定口座へ2,200円が、入金されていました。

サンマルクHDの配当は、期末と中間の年2回もらえます。次回の配当は中間配当で、2022年12月の予定です。楽しみです。

少しずつですが、「やりくり上手」をめざします。

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