【(4679)株式会社 田谷】から株主優待 2022.11.28

TMの株(株主優待&配当)

こんにちは、TMです。2022年11月28日(月)に「株式会社 田谷」(以下 田谷)より「第49期 中間報告書(2022年4月1日~ 2022年9月30日)」と「株主ご優待券」が届きました。

今回は、田谷の株主優待についての報告です。

第49期 中間報告書(2022年4月1日~ 2022年9月30日)

第49期 中間報告書(2022年4月1日~ 2022年9月30日)によると、当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響は緩和に向かい経済活動回復の兆しが見られ始める一方、不安定な世界情勢の長期化、円安進行加速によるエネルギーコストや原材料の価格上昇が一層拡大するなど、依然として先行き不透明な状況が続いており、美容業界でも、物価高騰による消費マインドの冷え込み、「withコロナ」に順応した営業体制の変化、店舗間競争の激化や労働需給逼迫による美容師確保難など、田谷を取り巻く経営環境は厳しい状況が続いているとのことでした。

このような外部環境の中、田谷としては、企業理念である「すべての人に夢と希望を与え社会に貢献する」の下、「デジタルと人の融合」による美容室経営を実践するべく、 中期経営計画「T-ip60」を策定し、早期経営改善、利益体質の実現へ向け た戦略を推進しています。当第2四半期累計期間については、POSシステムやポイントサービスの導入、自社ECサイトの刷新などデジタルインフラ構築に注力し、事業基盤の再構築に全社を挙げて取り組んできたとのことでした。

店舗については、美容室1店舗(GRAND TAYA GINZA)を新規出店、美容室2店舗(TAYA広尾店、TAYA伊勢丹Iプラザ東浦和店)を閉鎖しました。これにより、当第2四半期会計期間末の店舗数は、美容室83店舗となりました。

以上の結果、田谷の当第2四半期 累計期間の業績は、売上高3,002百万円(前年同期比9.0%減)となり、営業損失381百万円(前年同期は営業損失609百万円)、経常損失367百万円(前年同期は経常損失610百万円)、四半期純損失は386百万円(前年同期は四半期純利益1,037百万円)となりました。

株主ご優待券

田谷の株主優待は、毎年3月31日と9月30日現在の株主へ株主優待の「株主ご優待券」(以下 優待券)が年2回もらえます。

優待券の利用について
100株以上500株未満→税込価格2,200円券を1枚
500株以上1,000株未満→税込価格6,600円券を1枚
1,000株以上→税込価格6,600円券を2枚

有効期間
3月31日発行基準のご優待券 12月31日まで有効
9月30日発行基準のご優待券 6月30日まで有効
取扱店舗当社の経営する店舗(オンラインショップを除きます。)

同封のご優待券は、オンラインショップを除く全サロンにて、すべての美容施術(カット・パーマ・カラー・トリートメント等)および、販売している商品の購入に利用できます。
美容施術だけではなく、商品の購入のみでもサロンを利用できます。髪の悩みやケア方法などのご相談を含め、おすすめ商品を提案してもらえるそうです。

近くにサロンが無い株主には、優待券と引き換えに田谷の推奨商品を送ってもらえます。必要事項を記入し、有効期間内にご投函します。引換商品は優待券が、田谷に到着した月の翌月下旬に送付されます。引き換え商品は、以下のとおりです。
□ 2,200円券引換商品 アプルズ(700ml) 
  シャンプーもしくはトリートメント1本
□ 6,600円券引換商品 エコロトレバンス(1,000ml)シャンプー・トリートメント各1本(選択可)

アプルズ シャンプー(700ml)を選択

TM家は、100株を3名義分、所有しているので2,200円分の優待券が3枚届きました。優待券は、カットなど店舗での利用、商品の購入のほか、「アプルズ(700ml)」 シャンプーもしくはトリートメント1本と引き換えが出来ます。

TMは家族と相談して、今回も「アプルズ(700ml)」 シャンプーを3本と引き換えることにしました。

「アプルズ(700ml)」 シャンプーとトリートメントは、1,760円(税込)で売られています。
ノンシリコンシャンプーで、子どもたちにも安心です。
子どもたちにやさしい「アプルズ(700ml)」 シャンプーは、我が家の必需品です。
届くのが、楽しみです。

次回の株主優待は、2023年6月にもらえる予定です。優待券を2023年6月にもらうには、配当権利付き最終日の2023年3月29日までに田谷の株を購入し保有しなければなりません。

少しずつですが、やりくり上手をめざします。

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