【(8591)オリックス 株式会社】から配当 2023.6.5

6月入金の配当(2023)

こんにちは、TMです。今回は、2023年6月6日(火)に「オリックス 株式会社」(以下オリックス)より「第60回 定時株主総会招集ご通知(2022年4月1日から2023年3月31日まで)」と「第60期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)期末配当金計算書」が届きました。

第60回 定時株主総会招集ご通知(2022年4月1日から2023年3月31日まで)

第60回 定時株主総会招集ご通知(2022年4月1日から2023年3月31日まで)では、総会で提案される議案の参考書類が、掲載されていました。

〇第1号議案 取締役11名選任の件について
本定時株主総会終結の時をもって、取締役11名全員が任期満了となるため、指名委員会の決定に基づき取締役11名の選任について提案されました。
 ①再任 井上 亮 取締役兼代表執行役社長 グループCEO グループ戦略部門管掌 在任年数13年
 ②再任 入江 修二 取締役兼専務執行役 事業投資本部長 在任年数5年
 ③再任 松﨑 悟 取締役兼専務執行役 法人営業本部長 オリックス自動車㈱代表取締役会長、オリックス・レンテック㈱ 代表取締役会長 在任年数4年
 ④再任 スタン・コヤナギ 取締役兼専務執行役 グローバルジェネラルカウンセルリーガル部門管掌 在任年数6年
 ⑤新任 三上 康章 専務執行役 コーポレート部門管掌 コーポレート部門統括役員 職場改革プロジェクト推進担当
 ⑥再任 マイケル・クスマノ 取締役 報酬委員 社外取締役 独立役員 在任年数4年
 ⑦再任 秋山 咲恵 取締役 指名委員(議長) 社外取締役 独立役員 在任年数4年
 ⑧再任 渡辺 博史 取締役 報酬委員(議長) 指名委員 社外取締役 独立役員 在任年数3年
 ⑨再任 関根 愛子 取締役 監査委員(議長) 指名委員 社外取締役 独立役員 在任年数3年
 ⑩再任 程近 智 取締役 報酬委員、監査委員 社外取締役 独立役員 在任年数2年
 ⑪再任 柳川 範之 取締役 監査委員 社外取締役 独立役員 在任年数1年

<株主提案>
〇第2号議案 取締役1名解任の件について
取締役兼専務執行役 事業投資本部長 入江 修二氏の取締役解任請求です。

以上2件について、株主総会で提案されます。TMは、スマートフォンを使って、QRコードからスマート行使により、賛成反対の議決権を行使しました。

第60期 事業報告について以下の報告がありました。
当期の1株当たりの年間配当金については、85.60円(中間配当金は支払済みの42.80円、期末配当金は42.80円)となりました。配当性向は、37.0%です。

当期の営業収益は、商品および不動産売上高や有価証券売却・評価損益および受取配当金が減少したものの、サービス収入や金融収益、オペレーティング・リース収益の増加により、前期に比べて6%増の2兆6,664億円になったとのことでした。
営業費用は、商品および不動産売上原価や長期性資産評価損が減少したものの、サービス費用や支払利息、販売費および一般管理費の増加により、前期に比べて6%増の2兆3,524億円になったとのことでした。
また、持分法投資損益は前期に比べて101億円増の251億円、子会社・関連会社株式売却損益および清算損は前期に比べて1,609億円減の269億円になったとのことでした。
以上により、税引前当期純利益は、前期に比べて27%減の3,672億円、当社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べて13%減の2,731億円になったとのことでした。

今回のオリックスの配当金は、1株42円80銭でした。

「第60期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)期末配当金計算書」を確認すると、オリックスの今回の配当は、「1株あたり42円80銭」でした。

TMは、オリックスの株式を100株所有しているので、42円80銭✕100株=「4,280円の配当」となります。

オリックスの配当金は、NISAでの株購入のため、非課税となり、4,280円の配当をそのまま受け取れます。

配当金は、2023年6月5日(月)に指定口座へ4,280円が、入金されていました。

オリックスの配当は、中間と期末の年2回もらえます。次回の中間配当は、2023年12月に入金予定です。2023年12月の中間配当をもらうには、権利付き最終日の2023年9月27日までに、オリックスの株を購入し保有しなければなりません。次回の配当が、楽しみです。

少しずつですが、やりくり上手をめざします。

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