【(2730)株式会社 エディオン】から配当 2021.12.1

12月入金の配当(2021)

こんにちは、TMです。2021年12月1日(水)に「株式会社 エディオン」(以下 エディオン)より「第21期 中間報告書(2021年4月1日から2021年9月30日まで)」と「第21期(2021年4月1日から2022年3月31日まで)中間配当金計算書」が届きました。

今回は、エディオンの配当についてのご報告です。

第21期 中間報告書(2021年4月1日から2022年3月31日まで)

「第21期 中間報告書(2021年4月1日から2021年9月30日まで)」によると、2021年度上期の業績は、携帯電話、住宅設備、ゲーム・玩具などの売上が好調に推移した一方で、「テレワーク需要」や「巣ごもり」が落ち着いてきて、パソコンなどの情報家電商品や大型テレビを中心とした映像家電商品、冷蔵庫などの白物家電商品の売上が伸び悩みました。また、エアコンなどの季節家電商品も、雨天が多く気温の上がらない期間が長く続いたことから売上は低調に推移したとのことでした。以上の結果から売上高は、3,487億円68百万円(前期比91.2%)となりました。営業利益は100億10百万円(前期比60.0%)、経常利益は112億円(前期比67.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は76億6百万円(前期比73.2%)となりました。昨年の同時期と比べて約3割減の利益でした。エディオンは4期連続の増収となっていましたが、ストップがかかりそうです。
2021年度の見通しですが、2021年度下期は、2022年の冬季オリンピック、サッカーワールドカップの開催により需要が見込まれるテレビや、新OSの発売により買い替え需要が見込まれるパソコンの販売を強化するほか、顧客のニーズに合わせたオリジナル商品の開発にも積極的に取り組むとのことでした。期待したいところです。

今回のエディオンの配当金は、1株22円でした。

今回のエディオンの配当は、「1株あたり22円」でした。

本来、TMが購入したエディオンの株は、NISAで購入したので、配当への税金は免除されるのですが、配当金の受け取り方法を間違えて、登録配当金受領口座方式に変更してしまいました。そのため、本来なら非課税で配当金を受け取れるのですが、課税されてしまいました。気付いてからすぐに、元の株式数比例分配方式に変更を行いましたが、次回のエディオンの権利確定日(2022年3月)にならないと反映されません。
ということで、2,200円の配当から、336円(所得税15.315%)、110円(住民税5%)が課税され、税引き後の配当は、1,754円となりました。配当金は、2021年12月1日(水)に指定口座へ振り込まれていました。エディオンの配当は、年2回もらえます。次回は、来年の2022年6月の予定です。今度は、NISA配当として、税金を引かれず配当金を受け取れます。

少しずつですが、「やりくり上手」をめざします。

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