こんにちは、TMです。2020年10月31日(土)に「株式会社ジェイグループホールディングス」より株主優待が届きました。
株式会社ジェイグループホールディングスについて
株式会社ジェイグループホールディングス(Jグループ)は、1997年3月3日に設立しました。Jグループは、愛知県名古屋市の会社で下記のグループ会社を統括・管理しています。
- 株式会社ジェイプロジェクト
- 株式会社ジェイブライダル
- 株式会社ジェイフィールド
- 株式会社ボカディレクション
- 株式会社かわ屋インターナショナル
- 株式会社かわ屋東京
- 株式会社ジェイアセット
- NEW FIELD HONOLULU.INC
- NEW FIELD NEW YORK.LLC.
- KAKEHASHI S.L.U.
Jグループの事業内容は、「株式会社ジェイプロジェクト」「株式会社ボカディレクション」「株式会社かわ屋インターナショナル」にて飲食事業を、「株式会社ジェイグループホールディングス」にて不動産事業を、「株式会社ジェイブライダル」にてブライダル事業を、「株式会社ジェイプロジェクト」にてバーベキュー事業を行っています。
飲食事業では「芋蔵」「ほっこり」「てしごと家」等の居酒屋を中心に、専門店「名古屋丸八食堂」「うな匠」や「猿Cafe」など、多業態店舗を展開しています。
不動産事業では、不動産の賃貸・管理・運営・開発を総合的に行っています。ジェイチル名駅、JG金山といった自社ビル等の自社物件を中心に不動産開発を積極的に展開しています。
ブライダル事業では、名古屋駅直結の名古屋ルーセントタワーで、天空のチャペルやスカイバンケットを特徴とした「LUCENT MariageTower」や、イタリアンレストラン「La Eternita」でのレストランウエディング等、各会場ごとに独自のコンセプトで、挙式・披露宴のプロデュース、結婚式の企画運営を行っています。
バーベキュー事業では、手ぶらで気軽にバーベキューをコンセプトとし、設営から火起こし、片付けまですべて行っています。東京、神奈川、埼玉、千葉に、BBQ食材・器材をデリバリーで、BBQできる公園、キャンプ場、夕方から会社敷地内でのBBQも可能だそうです。なんか楽しそうですね。TMの住んでるところは、対象外なので残念ですが、もし、あったら利用したいなぁと思いました。
Jグループは、社員の成長を応援するために、また、社員のチャレンジが社内外の多くの皆様に届き、笑顔や幸せを分かち合うために多種多様な事業を展開しています。TMは、すばらしいと思いました。コロナの影響でJグループも厳しい状況ですが、これからもチャレンジし続けてください。応援してます。
株主優待について
Jグループの株主優待は、毎年2月末日及び8月末日の株主名簿に記載された株主を対象に年2回もらえます。株主優待の内容は、毎年5 月下旬及び10月下旬頃に株主優待御食事券が届きます。また、株主優待御食事券を代替商品と引き換えることもできます。ちなみに、保有している株式数によってもらえる株主優待御食事券の金額も変わります。以下をご参考ください(2020年10月現在)
保有株式数 |
贈呈内容 |
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100株以上200株未満 | お食事優待券2,000円分(1,000円券×2枚)を年2回 |
200株以上600株未満 | お食事優待券4,000円分(1,000円券×4枚)を年2回 |
600株以上1,000株未満 | お食事優待券8,000円分(1,000円券×8枚)を年2回 |
1,000株以上 | お食事優待券12,000円分(1,000円券×12枚)を年2回 |
年2回もらえるのは、魅力的ですね。
株主優待御食事券
TMは、Jグループの株を3名義所有していて、うち1名義は200株を所有しています。他2名義は、100株です。写真のとおり株主優待御食事券(以下食事券)が入っている封筒の色が違います。一番下の封筒の中には、4,000円分の食事券が入っていました。残りの封筒には、2,000円分が入っていて全部で8,000円分の食事券をいただきました。8,000円分が年2回、いい感じです。
食事券は1枚、1,000円になっていて、使い方は以下のとおりです。
- 食事券のご利用可能店舗は、店舗一覧(https://www.jgroup.jp/business/jproject/shop/)より「株主優待券使用可」店舗を検索できます。
- 食事券の利用可能期間は1 年間です。
- 下記の時間帯は利用が対象外です。
- 12月のディナー営業時間帯(17:00以降の入店)
- 金曜日のディナー営業時間帯(17:00以降の入店)
- 食事券は、現金との交換及び釣銭は出ません。
食事券を使う場合は、利用できる店舗をよく調べてから行った方がいいと思います。
代替商品のご案内
TMの近くには、食事券を利用できるJグループのお店がありません。8,000円分の食事券が使えないなんて、もったいないと思いますが、食事券を代替商品に交換できます。代替商品は、所有している食事券の金額によって4,000円コース、8,000円コース、12,000円コースを選べます。代替商品は、セレクトされた商品か、カタログギフトを選択できます。うれしいのは、名義が違っていても、全てを合算して利用できることです。TMの場合は今回、4,000円、2,000円、2,000円の3名義分の食事券を所有しているので、合計して8,000円分として交換できます。以下をご参考ください。
- 【4,000円コース】
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- 猿Cafeブレンドドリップコーヒー
- カタログギフトA
- 【8,000円コース】
-
- 黒豚さつまセット
- カタログギフトB
- 【12,000円コース】
-
- 黒豚さつま豪華セット
- カタログギフトC
代替商品は、商品お引き換え申込書に記入して、食事券を返信用封筒に入れて返送します。今回TMは、8,000円コースのカタログギフトを選択しました。カタログが届くのが楽しみです!
少しずつですが、株を購入して「やりくり上手」をめざします。
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