激ウマ!【神戸牛】「竹園特選」を食べました。

TMの感想あれこれ

こんにちは、TMです。いやー盆休みに入りましたが、ずーと雨の今まで体験したことのない、夏になってます。今日は、お墓参りに家族で行って、まったり家で過ごしています。
少し前に「竹園特選 神戸牛」をいただいたので、そのことを書こうと思います。

今回は、「竹園特選 神戸牛」についてのご報告です。

「あしや 竹園」の神戸牛とは

竹園は、昭和21年、但馬牛の専門の精肉店として兵庫県芦屋の地で創業しました。ホテルやレストランも経営しています。

どこにもない「竹園のお肉」だけを目指して
竹園のお肉「五つ」のこだわり
一.生産農家 信頼関係を持った生産農家から選び、セリで仕入れます。
二.血統 竹園三が目指すお肉になりやすい血統を「目利き」して選びます。
三.肉質 きめが細かく柔らかで、赤身肉の味がしっかりしています。
四.脂質 脂の融点が低く、あっさりとして、かつコクがあります。
五.食べごろ 昔ながらの「寝かし」という熟成技術で食べごろを見極めます。

竹園のお肉「仕上げ」へのこだわり
五つのこだわりで見極めたお肉を、1つ1つ丁寧にさばき、すじを引き、一切れ一切れに想いを込めて、スライスやカットをします。こだわりつくす竹園の職人の技を通して、どこにもない、ここでしか出会えない、「竹園のお肉」に仕上がるとのことです。

「竹園特選黒毛和牛」
創業以来、受け継がれる、「五つ」のこだわりに基づいた「仕入れ」の目利き、そして、竹園の職人の技術による「仕上げ」を施した黒毛和牛を、竹園の誇りを込めて「竹園特選黒毛和牛」と称しています。
「竹園特選但馬牛」
但馬牛とは、全国の黒毛和牛の繁殖雌牛のうち、ほぼ全頭の祖先であることから、素牛として絶対的な評価を得ています。竹園が創業以来こだわり続けてきた、但馬牛への想いを大切に、屋号に掲げる「但馬牛卸精肉」からも竹園の誇りです。
「神戸牛」
高級な但馬牛の最高峰が神戸牛です。肉質や霜降り度合いなど、厳しい格付け基準をクリアしたお肉だけが、但馬牛の中でも「神戸牛」の名を許されます。竹園は、「神戸ビーフ指定登録店」です。

2017年度の全農「全国出荷頭数」の算出によると、全和牛出荷頭数442,091頭のうち、但馬牛は、約1.5%(6,653頭)、神戸牛は、約1.1%(5,302頭)とのことからも、正に最高級黒毛和牛と言えます。
竹園は、希少な但馬牛、神戸牛、そして黒毛和牛を、兵庫県食肉市場のセリで、一頭買いにて直接仕入れています。

竹園は、牛肉以外にも、コロッケやミンチカツといった、「竹園フライ」も作っています。
「竹園特製コロッケ」
季節ごとに美味しい産地を選び抜いたじゃがいもや兵庫県淡路産玉ねぎ、牛肉は竹園特製黒毛和牛を使用し「蒸し」から「パン粉つけ」「揚げ」まで、手作りにこだわって仕上げています。
「竹園特製ミンチカツ」
ふわっとした食感のあとに、ジュワ~ッとひろがる竹園特製黒毛和牛ミンチの肉汁と旨み、大切な練りの作業を機械ではできない職人の手仕事で行うことで、ぎっしりつまった竹園自慢のお肉の美味しさが楽しめます。
実際に食べたことはありませんが、機会があれば食べてみたいなぁと思います。本当、美味しそうですね。

「神戸牛ステーキ」をいただきます!

早速、ステーキ肉を食べることにしました。めっちゃ、高級な折りに入っていて、この中にお肉が入ってるとは一瞬分かりません。

酸化を防ぐために、袋の中の空気を抜き炭酸ガスが充填されていました。袋を開けると、プシューとガスが抜けました。すごいですね。こんな、お肉初めてです。ありがとうございます。

じゃーん、お肉とご対面です。うわー、きれいやわ。もう、ステーキのことしか思いつきません。

早速、焼いていただきました。やわらくて、旨味の詰まった肉汁、コクがあって、美味しい!いやーありがたい、感謝です!

続いて、「神戸牛のしゃぶしゃぶ」です。

次に、しゃぶしゃぶですが、カタロースとウデが入っていました。こりゃ、贅沢の極みです。

しゃぶしゃぶの ごまだれは、「木曽路」です。

折角のしゃぶしゃぶお肉なので、ごまだれにもこだわりたいと思い、木曽路に行って直接、家庭用のごまだれを購入しました。木曽路では、家庭用のごまだれだけでも購入が可能です。皆さんも好みのごまだれがあると思いますが、TMは、木曽路のごまだれが大好きです。木曽路の家庭用のごまだれは、お店で食べる味と少し違いますが、美味しくしゃぶしゃぶをいただけます。

ごまだれは、甘すぎず、お肉本来の甘みを感じることができます。お肉も食べ応えがあり、柔らかく、甘みがあって、コクがあります。めっちゃ、うまーい!本当に感謝です。

今回、竹園のお肉は、うめだ阪急店から届きました。ステーキとしゃぶしゃぶで、5万円(税抜き)のセットのようです。自分では中々、買えないお肉なので、本当に貴重な機会となりました。ありがとうございました。

これからも、やりくり上手をめざします。

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