こんにちは、TMです。玄関には、落葉とか細かいゴミ、砂など知らない間に蓄積してるときがあります。ホウキで掃くのが面倒くさいと、ついつい思ってしまいます。
もっと、ササッとできないかな?と考えてたら、いいモノがありました!
今回は、マキタの充電式ブロワのご報告です。
マキタブロワ
マキタブロワは本来、現場の木屑やほこりの吹き飛ばし・集じんに使用する業務用のプロ道具になります。
でも、家庭でも便利に使えちゃいます!例えば、サッシや掃除機などゴミが中々取れないところも、ブロワで一気に吹き飛ばせば、気になるところも解決です!また、18Vリチウムイオンバッテリは、他のマキタ製品にも使い回せて経済的です。
主な仕様
全長517mmとコンパクトサイズなので、取り回しもしやすいです。バッテリを含んだ重さも1.8kgなので、扱いやすいと思います。主な仕様は、下記の表のとおりです。
結構、強力な風量なので砂や小石とかも、吹き飛ばします。今回ご紹介のブロワは、風路の径を大きくすることで最大風量が向上し、マキタの従来機よりも最大風量約23%アップしたそうです。数値については、下記の表を参考にしてください。
風量調節可能となっています。
3段階ダイヤル調節と無段変速スイッチとなります。下記の表を参考にしてください。
セットの内容
箱を開けると本体とノズルなど、バラバラになって入っています。
箱の中には、吹き飛ばし、集塵用のノズル、集塵用のダストバッグ(標準付属品)、説明書とバッテリが入っていました。通常は、本体のみ販売となっており、バッテリ用の充電器とバッテリは標準装備ではないので、別売となります。
組み立てみました!
ブロワは、吹き飛ばし用の組み立て方と集塵用の組み立て方があります。
吹き飛ばし用
組み立ては、超簡単で本体にノズルをつけるだです。ノズルの突起部分を本体の溝にはめて、本体の記された矢印の方向に回せば、完成です。
集塵用
今度は、本体の空気の吸い込み口にノズルを取り付けます。先ほどと同じように本体の溝にノズルの突起を合わせて、はめ込みクルッと回せば完成です。
標準付属のダストバッグを使用すれば集じん可能となります。集塵用のダストバッグは、本体の吐き出し口にノズルと同じやり方で取り付けます。集塵したゴミは、このダストバッグに入る仕組みとなっています。
バッテリはセット購入がお得!
マキタブロワは、バッテリと充電器が標準装備されてないので注意が必要です。せっかく購入してもバッテリと充電器がなければ、動きません。
マキタブロワを買うなら、断然セットがお得だと思います。なぜなら、別々で買うと高くなるからです。
バッテリ
すでにバッテリをお持ちの方は、セット購入しなくてもいいと思いますが、いざというときにスペアがほしい方は、もう1個購入してもいいと思います。TMは.マキタの他の道具も使うので何個かスペアを持ってます。
マキタのバッテリのいいところは、バッテリの残量が分かるところです。バッテリの電池マークのボタンを押すとランプが点灯し、4段階で見てすぐ分かります。残量を見ながら作業が行えるので便利です。
充電器
急速充電対応なので、リチウムイオンバッテリ18Vが、実用充電(約80%以上まで)約27分で完了し、フル充電(100%)約40分で完了します。
バッテリ2個を一気に充電したいときは、2個同時に充電できる充電器もあります。TMも持っていて、バッテリを2個使用する道具や急いでるときは、本当に便利です。
バッテリを充電するときは、このようにバッテリを充電器にスライドさせてカチッとしたら、充電を開始します。
実際に使ってみます。
実際に落葉やゴミを充電式ブロワで、吹き飛ばしてみました。コツをつかめば、散乱している落葉やゴミを一個所に集めることができます。また、玄関などの砂、ホコリ、ゴミや落葉などを外へ一気に吹き飛ばしてキレイに、急いでるときには便利です。
細かいゴミも、一個所に集めることができました。集めたゴミをゴミ袋に入れたら、掃除完了です!
これからも、やりくり上手をめざします!