庭を「人工芝」にしたら除草作業が激減、楽になりました。

TMの感想あれこれ

こんにちは、TMです。ながーい雨続きの盆休みから、あつーい残暑が続きます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。お陰様で、TM家の庭の雑草は、ボウボウ、めっちゃ育ってます。カーテンを開けて、庭を見るたびに、がっかりです。やっぱり、きれいな庭だと気持ちがいいと思います。でも、草抜きって面倒くさいし、しんどいので嫌やなぁ。庭の雑草対策について、インターネットで検索すると「人工芝」というワードが出てきます。前から「人工芝」が、気になっていたのですが、やっぱり天然芝の方がいいのか、今のままでいいのか、悩んでしまいます。天然芝は憧れるけど、メンテナンスも必要で大変そうだし…。かといって今のままも嫌だしなぁ。
で、最初に感じたことに戻ります。庭が雑草でボウボウが嫌、草抜きは嫌、でも、きれいな庭がいい!ということで「人工芝」にします!
今回は、庭を「人工芝」にした報告です。

人工芝は、国産がいいそうです。

今回、庭を人工芝にするのに、ホームセンターで人工芝を購入して自分でDIYやるか、それとも専門業者にお願いするか?悩むところですが、まず、素人のTMは、専門業者さんに相談しました。
専門業者さんの見解は、DIYだとホームセンターで人工芝を購入することが、一般的となります。ホームセンターで売っている人工芝は、中国製のモノが多く、値段も手ごろですが、長期で使用すると、それなりだそうです。
一方、専門業者さんが取り扱っている人工芝は、もちろん中国製もありますが、おススメは、国産とのことでした。グレードも様々ですが、進められたのは、東レ製の人工芝でした。東レ製の人工芝は、抗菌、防カビ、アレルギーにも優しいとのことでした。その分、値段もお高いです。
あーええもん見てもうた。えい、専門業者さんにお願いしよう!TMは、決めました。国産、メイドインジャパンにします。

人工芝ってどんな感じ?

今回、TMが決めた人工芝は、東レ製です。テストピースを見ると、こんな感じです。一昔の人工芝とは、えらい違いです。ちなみに東レの人工芝は、FIFAでも使用されているとか。それだけ、耐久性もあるってことですね。

人工芝を裏返すとこんな感じです。裏面は、細かい穴が開いていて、ここから水が、抜けるようになっています。人工芝は、しっかりとした作りで、ずっしりとしていました。

早速、人工芝を施工します。

施工する前の庭です。雑草が、ボウボウでしょ。これでも、たまに草抜きしているのですが、自然には勝てません。すぐに、生えてきます。

まずは、雑草を根こそぎ無くして、デコボコの地面を整地します。そして、防草シートを敷き詰めて行きます。

防草シートを固定するため、ピンでしっかりと固定します。簡単そうですが、長いピンを手際よく、固定させるのは、やっぱりプロですね。

防草シートが、ピンでしっかりと固定されました。

防草シートが、庭全面に設置され、いよいよ、人工芝の出番です。

人工芝を防草シートの上に敷き、防草シートと同じように、ピンで固定させます。

人工芝の完成です。さっきの庭と見違えるようです。めっちゃ、キレイです。
専門業者さんが言うには、人工芝を敷いても、人工芝の境目や水抜き穴から、雑草が生えるそうです。でも、今までのように、庭一面に雑草は、生えることはありません。いやー、めっちゃうれしー!
あと、人工芝のデメリットは、芝がずっと色が変わらず、青々としているので、季節感がないとインターネットで、書かれています。確かにそうかも知れませんが、TMは、人工芝にして大正解でした!
人工芝の上だと、地面を気にせず、ビニールプールを置くことができます。
子どもたちも、大喜び!庭の掃除も楽になって、時間短縮です!みんな、ハッピーです。

これからも、やりくり上手をめざします。

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