【美ら海水族館】沖縄に行ってきました。(その2)

TMの感想あれこれ

こんにちは、TMです。恩納村の海から今度は、「美ら海水族館」へ向かいました。恩納村から美ら海水族館のある本部町まで、車で高速道路を利用せず、一般道で約1時間30分位かかります。沖縄は、結構渋滞もあるとのことなので2時間ほどかかる場合もあると思います。余裕を持って移動したいですね。

まずは、沖縄そばで腹ごしらえ。

美ら海水族館の近くに、沖縄麵屋「海庭(うみにわ)」さんがあります。沖縄には、多くの沖縄そば屋さんがありますが、どこに行けばいいか迷ってしまいます。今回、お店の選択に重視したのは、①卵アレルギーの子どもが食べれること、②美ら海水族館に近い店、③キレイな、お店の3点です。でも、個人のお店は、卵アレルギー表示がないところが多いので中々、選択に悩みます。
地元の人間ではないので、スマホで美ら海水族館に近い沖縄そばを検索すると「海庭(うみにわ)」さんが、評価が高く、よさげなので第一候補として決定しました。
お店もキレイそうなので、後は、卵アレルギーをクリア出来るか?ということで、電話してみました。

TM
TM

すみいません。
ちょっとお聞きしたいのですが、そちらの沖縄そばは、
卵アレルギーでも大丈夫でしょうか?

うちのそばは、小麦粉のみ使用してます。
他にも卵は、使用していませんが、カマボコはうちで作ってないので
卵が入っているかは、分かりません。
カマボコ以外は、大丈夫だと思いますよ。

 

卵アレルギーもクリアしました。昼食は、沖縄麵屋「海庭(うみにわ)」さんに決定です!

沖縄麵屋「海庭(うみにわ)」さん

沖縄麵屋「海庭(うみにわ)」さんに到着しました。順番待ちもなく、割とスムーズに席に着くことができました。お腹もペコペコです。メニューを確認します。

定番のソーキ、骨が苦手な方は三枚肉、海ぶどうやタコライスならぬタコ(麺)です。

坦々やカレーもありました。麺の種類は、全部で6種類です。

色々、迷いましたがTMは、定番のソーキにしました。大盛にしようかと思いましたが、普通盛でも結構なボリュームです。ソーキそばの横の小皿は、骨ガラ入れです。3個ソーキが入っていて、うち1個は、よく煮込まれていて、骨まで食べれるコリコリ食感のソーキでした。麺も小麦にこだわった自家製麺とのことで、ツルツルもちもち食感です。スープは、豚骨ベースに鰹節の香りがよく、やや塩気が薄目となっています。あっさりしているけど、しっかりとした鰹だしを感じれるおいしいスープでした。

味変で「島唐辛子の泡盛漬け」をかけてみました。こちらの島唐辛子の泡盛漬けは、泡盛の臭いがきつくなく、鰹出汁の味を壊さないようになっていました。ピリ辛で美味しくいただきました。

コチラは、「海ぶどう」です。三枚肉も入っていて、海ぶどうも楽しめます。TMも迷った1品です。海ぶどうのプチプチ食感が出汁とよく合い、三枚肉も柔らくて美味しいです。

オリオンビールも頼んじゃいました。あーしあわせです。

美味しくいただいた、沖縄麵屋「海庭(うみにわ)」さんですが、営業時間が11:30~15:00となっています。麺が売り切れ次第、営業時間に関係なく終了となります。もし、お近くに来られた際は、一度、訪問されていはいかがでしょうか。TMの感想は、沖縄そばの好みは色々だと思いますが、コチラの沖縄そばは、脂っぽさやケモノ臭がなく、あっさりしていました。脂っぽさやケモノ臭が苦手という方は、相性が良いと思います。

さぁ、念願の美ら海水族館へ

お腹も満たされ、ご機嫌のTM家です。いよいよ、美ら海水族館に向かいます。沖縄麵屋「海庭(うみにわ)」さんから5分ほど車で走ると、美ら海水族館の駐車場が見えてきます。駐車場も広くてどこに止めればいいのかさっぱり分かりません。そんな皆さんに、TMよりご案内です。「P7」の駐車場が、美ら海水族館に近いです。なんせ「P7」に駐車してください!

ゴリラヘッドが見えた

駐車場に車を駐車して、美ら海水族館へ徒歩で向かっていると、わぁーゴリラヘッドが見えてきました。それにしても、空、海、景色、すべてがステキです。

美ら海水族館の入り口付近には、ジンベイザメのモニュメントが迫力のお出迎えです。

美ら海水族館に入ると、魚たちが身近に泳いでいるようで、まるで海の中にいるように感じてしまいます。サメもビューと横切ります。思わず怖ーっと言ってしまいました。

絶景カフェ「オーシャンブルー(Ocean Blue)」で贅沢に観賞!

美ら海水族館の醍醐味と言えば、カフェ「オーシャンブルー(Ocean Blue)」と言っても過言ではないと思います。なんと、このカフェ500円を支払えば、水槽のすぐ近くの席で、ゆっくりと座って鑑賞できるようになっています。カフェには、ドリンク以外にフードメニューもあって、飲食もできます。カフェの注文は、セルフ式となっているので、ドリンクやフードを買わなくても大丈夫です。でも、せっかくの旅行なので、何か注文するのも思い出になると思います。

受付で500円を支払い、指定席と制限時間が書かれた案内をもらって、席へ移動します。制限時間は、約30分です。運が良ければ、すぐ入れますが、順番待の可能性は高いみたいです。

今回は、9番の指定席でした。スタッフの方が、席へ案内してくれます。

こんな感じに、間近に座れるようなってます。

でたー!ジンベイザメが、悠々と泳いでいます。なんか贅沢で、リラックスできます。最高やわー!
念願の美ら海水族館、感動でした。

次は、「沖縄に行ってきました。(その3)」で、「夕食は、超絶品あぐー豚のしゃぶしゃぶ」についてご報告します。

これからも、やりくり上手をめざします。

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