【(8233)株式会社 髙島屋】から株主優待 2022.11.24

令和4年(2022年)株主優待

こんにちは、TMです。2022年11月24日(木)に「株式会社 髙島屋」(以下 高島屋)より「第157期 中間株主レポート(2022年3月1日から2022年8月31日まで)」、株主優待の「株主様ご優待カード」と「第157期(2022年3月1日から2023年2月28日まで)中間配当金計算書」が届きました。

今回は、高島屋の株主優待についてのご報告です。

第157期 中間株主レポート

第157期中間株主レポートによると上期については、本年は通常の営業体制に戻ったことに加え、消費マインドも改善されたことにより増収増益、計画も超過したとのことでした。下期も増収による各利益の増加を見込み、年度計画を上方修正されました。

しかしながら、こうした業績の背景には、一部の大口受注や円安による為替影響といった特殊要因があるとのことでした。したがって一過性とも言える要素を除けば、百貨店の営業力強化にはまだまだ課題が多いということ言えます。本当の実力に基づく業績向上のためには、魅力ある品揃えや行き届いたサービスの力を高めていくことが重要と分析されていました。特に品揃えは、顧客に満足がいく店づくりを実現していくうえでの重要課題であり、百貨店のみならずネットビジネスや金融商品も含めたグループの総合力をもって対応していくとのことでした。

現在、2023年度を最終年度とする「3カ年計画」において、安定的な利益基盤の創出に向けた、百貨店の構造改革に取り組んでおります。2022年3月から大阪店、9月からは他の大型4店にて組織体制や業務の見直し、外部発注業務の内製化を進める一方で、品揃えやサービスなど営業力が毀損しないよう、顧客ニーズを正確に把握し迅速に対応していくことに努めているとのことでした。

商業開発業におきましては、流山おおたかの森地区(千葉)にて、2022年6月に流山おおたかの森S・C「ANNEX2」を開業しました。高島屋においては事業活動を通じ社会課題解決と事業成長の両立を図る、ESG経営を推進しているとのことでした。この流山の開発についても、再生可能エネルギーへの転換やEV充電器設置により脱炭素化を推進するほか、災害時の防災拠点化をめざした協定の締結を進めるなど、サステナブルな地域社会への貢献にも努めているとのことでした。またグループの利益基盤の安定化を進めるべく、商業のみならず、オフィスや住宅などの非商業領域の開発にも着手しています。

金融業については、銀行取引と積み立てが可能な金融サービスアプリ「髙島屋ネオバンク」を2022年6月にリリースいたしました。引き続き、百貨店の品揃えとして金融商品を提供することでお客様の利便性向上に取り組むとともに、新たな顧客獲得やお客様のライフタイムバリューの最大化により、グループの顧客基盤の強化と、さらなる会員数増につなげるとのことでした。またこれにより今後の新たな金融利益の獲得も視野に入れていくとのことでした。

海外事業については、中国各地で新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)が再拡大し、上海高島屋では約2カ月間の休業により大幅な減収減益となりました。一方で、シンガポールやベトナム、タイにおいてはコロナ影響の縮小と円安の進行による為替影響で上期は増収増益となったとのことでした。各国の国内需要と戻りつつあるツーリストを確実に取り込むことで、引き続き着実な成長を続けるとのことでした。

高島屋では、安定的な配当水準を維持することを基本スタンスとしながら、業績や経営環境、財務安定性などを総合的に勘案し、これまでも株主への利益還元を図りました。この方針のもと、当期の1株当たり中間配当金については、12円となりました。

2023年2月期第2四半期の実績は以下のとおりです。
・百貨店業の営業収益(1,532億円)営業利益(65億円)
・商業開発業の営業収益(228億円)営業利益(44億円)
・金融業の営業収益(85億円)営業利益(23億円)
・建装事業の営業収益(90億円)営業利益(△3億円)
・その他の営業収益(155億円)営業利益(4億円)
・連結財務諸表計上額の営業収益(2,090億円)営業利益(128億円うち調整額△4)

株主様ご優待カードを使えば、10%割引に。

毎年2月末及び8月31日現在の株主名簿に記載された100株以上を所有している株主へ「株主様ご優待カード」(以下優待カード)が年2回発行されます。8月31日に記載されている株主については、今回の11月に優待カードが届きます。優待カードは、届いた日から2023年5月31日まで有効です。高島屋から優待カードが、11月24日にTMの元へ届いたので、2022年11月24日~2023年5月31日まで使えます。

高島屋の優待カードの特典は、高島屋での買い物が10%割引されます。優待カードは、高島屋各店(大阪店、堺店、京都店、洛西店、泉北店、日本橋店、横浜店、新宿店、玉川店、立川店、大宮店、柏店、タカシマヤフードメゾンおおたかの森店、新横浜店)、エキ・タカ泉ヶ丘タカシマヤ店(泉北高速鉄道泉ヶ丘駅)、岡山髙島屋、岐阜髙島屋、高崎髙島屋、ジェイアール名古屋タカシマヤ(フードメゾン岡崎店を含む)、いよてつ髙島屋、JU米子髙島屋、タカシマヤ通信販売、髙島屋オンラインストアで利用できます。(優待カードの裏面に記載されています。)※2022年11月現在
ただし、商品券、たばこ、食堂や海外ブランドなど割引対象外もあるので、注意が必要です。また、ゲーム機やポケモンセンターなどにも使えません。

その他、優待カードは、デパ地下の食料品やセール品にも使えます。優待カードを最大限に活かせるのはやはり、セール価格からさらに10%割引されるところでしょう。高島屋をよく利用される方は、利用価値のある株主優待だと思います。

優待カードには、限度額があります。100株~500未満の場合、30万円まです。500株以上は、限度額なしです。

有料文化催に、無料で入場できます。

10%割引以外に、優待カードは、3名まで有料文化催に無料で入場できます。
例えば、今回、大阪で予定(2023年1月11日(水)→1月16日(月))されている有料文化催は、「第67回 現代書道二十人展」です。

昭和32年(1957年)に誕生した「現代書道二十人展」は、今回で67回目を迎えます。 書道界の巨匠たちが筆をふるい、切磋琢磨する「現代書道二十人展」は 書の現在、そして今後を示すものとして多くの観覧者を魅了してきました。 今春も、現代の書壇を代表する20人の作家による 漢字、かな、篆刻の新作を一堂に紹介されます。

通常なら以下の入場料がかかります。
前売券:一般800円/大学・高校生600円
当日券:一般1,000円/大学・高校生800円 中学生以下無料

興味のある文化催があれば、ぜひ行きたいところです。

高島屋の株主優待は、5月と11月の年2回もらえます。次回の株主優待は2023年5月の予定です。2023年5月の株主優待をもらうには、権利付き最終日の2023年2月24日までに、高島屋の株を購入し保有しなければなりません。来年の株主優待が、楽しみです。

少しずつですが、やりくり上手をめざします。

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