【(2503)キリンホールディングス 株式会社】から配当 2022.9.5

TMの株(株主優待&配当)

こんにちは、TMです。2022年9月5日(月)にキリンホールディングス 株式会社(以下 キリンHD)から「総合レポートのWeb化の案内」と「第184回(2022年1月1日から2022年12月31日まで) 中間配当金計算書」が届きました。

今回は、キリンHDの配当についてのご報告です。

総合レポートのWeb化の案内

「総合レポートのWeb化の案内」によると、キリングループは、ステークホルダー(消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など、企業を取り巻くあらゆる利害関係者など:野村證券証券 用語解説集より)へ最新情報を随時伝えるため、今年度より総合レポートをWeb化しました。キリンHD乃価値創造モデルをベースに、経営情報をこれまで以上にタイムリーに伝えることを目指しているそうです。また、総合レポートの各コンテンツをPDF化し、「総合レポート2022」としてまとめられています。

第2四半期の売上収益では、国内酒類および国内飲料事業が減収になったものの、オセアニア酒類事業および医療事業、北米飲料事業が増収となったことで、全体では対前年で増収となったとのことでした。以上のことから通期(1年間全体)おいては、為替影響などを踏まえ業績予想を上方修正し、対前年1,684億円の増収が見込まれるとのことでした。利益については、第3四半期において関連会社株式の売却益約500億円の計上を予定しているなどから、業績予想を上方修正し、対前年742億円の増益を見込んでいるとのことでした。

年間配当も、従来予想通り1株65円を予定しているとのことでした。

安定した配当は、安心します。ありがたいです。

今回キリンHDの配当は、1株当たり32円50銭でした。

「第184回(2022年1月1日から2022年12月31日まで) 中間配当金計算書」を確認すると、キリンHDの今回の配当は、「1株あたり32円50銭」でした。TMは、キリンHDの株式を100株所有しているので、32円50銭✕100株=「3,250円の配当」となります。

キリンHDの株は、NISA(少額投資非課税制度)での購入でないため、配当金に、税金がかかります。3,250円の配当金から497円(所得税15.315%)、162円(住民税5%)が、それぞれ課税され、税引き後の配当は、2,591円となりました

配当金は、2022年9月5日(月)に指定口座へ2,591円が、入金されていました。

キリンHDの配当は、中間と期末の年2回もらえます。次回の配当は、2023年3月の期末配当となり「1株32円50銭」の予定です。楽しみです。

これからも、やりくり上手をめざします。

キリンHDの株主優待については、【(2503)キリンホールディングス 株式会社】から株主優待 2022.3.7に書いてます。よろしければ、ご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました