こんにちは、TMです。
いやー9月に入ってもまだまだ暑いですね。
みなさん、熱中症に注意してくださいね。
それでは、2020年8月の太陽光発電の報告です。
「2020年8月の太陽光発電」のモニターチェックです。
2020年8月の発電量は
参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。
モニターを確認。
まずは、発電量からチェック。
2020年8月分の電気量 | |
発 電 量 | 715kwh |
消 費 量 | 259kwh |
自 給 率 | 100% |
参考:発電量=太陽光発電が発電した量
消費量=家で電気を消費した量
自給率=発電量が消費量をどれだけ
まかなったかの割合
715kwh-259kwh=456kwh
発電量から消費量を引いてみると「456kwh」も
多く発電できました。
8月の自給率は、100%となりました。
7月に比べて、発電量は上がり、消費量は増えました。
結構、大幅に変わりました。すごい!
2020年8月の売買量は
つぎは、売電量と買電量をチェック。
2020年8月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 576kwh | 売電額(約) | 16,115円 |
買 電 量 | 120kwh | 買電額(約) | 2,850円 |
参考:売電=電力会社に売った電力
買電=電力会社から買った電力
576kwh(売電量)-120kwh(買電量)=456kwh
「456kwh」のプラスです。
収益ですが、16,115円を電力会社に売りました。
16,115円(売電額)-2,850円(買電額)=13,265円
13,265円を得しました。
今年の8月は、雨が少なく太陽光発電にはベストでした。
太陽光発電は、気温が高いと発電効率が落ちます。
今年は、昨年の8月よりも多く発電しました。
それにしても、自給率100%で、かなりの売電もかなりの
プラスです。クーラーもかなり使ってます。
なぜか、その理由は…後ほど。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。
2019年8月と比べると
ちょっと昨年の8月もどんな感じだったかな?と思いモニターをチェックしました。
太陽光発電モニターは、いつでもデータが確認できるので便利です。
2019年8月分の電気量 | |
発 電 量 | 580kwh |
消 費 量 | 834kwh |
自 給 率 | 69% |
2019年8月は、今年に比べて発電量も少なく、消費量もすごいですね。
自給率は69%と優秀ですが、今年の100%には、およびません。
2019年8月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 278kwh | 売電額(約) | 7,761円 |
買 電 量 | 532kwh | 買電額(約) | 12,709円 |
278kwh(売電量)-532kwh(買電量)=-254kwh
「254wh」のマイナスです。
収益ですが、7,761円を電力会社に売りました。
7,761円(売電)-12,709円(買電)=-4,948円
4,948円がマイナスになりました。
マイナスですが、太陽光発電がなければ、まるまる「834kwh」
を購入しなければなりません。
エネファームで消費電力が大幅に減少
今年も例年どおり、クーラーを使い電力を多く消費しているはずですが、
劇的に消費電力が減りました。
それは、なぜか…。
答えは、エネファームを設置したからです。
エネファームにより消費電力が抑えられ、電力会社へ売る電力も
大幅に増えました。数字で明らかな結果が出てびっくりです。
以上、【2020年8月の発電】太陽光発電についてでした。
まだ、エネファームの記事が書けていませんが、
書いていきたいと思います。
これからも、やりくり上手をめざします!
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