【2021年10月の太陽光発電】「12,933円」を電力会社へ売りました。

太陽光発電

こんにちは、TMです。2021年10月の太陽光発電の報告です。いつものように「2021年10月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2021年10月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。

2021年10月の発電量は、「509kwh」でした。

参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
   太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。

2021年10月は、下表の結果となりました。

2021年10月分の電気量
発 電 量 509kwh
消 費 量 113kwh
自 給 率 100%

参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
   消費量=家で電気を消費した量です。
   自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。

今回の発電量は、「396kwh」多く発電できました。

509kwh(発電量)-113kwh(消費量)=396kwh
発電量から消費量を引いた結果、「396wh」多く発電できました。

自給率は、100%でした。

2021年10月の発電量は、9月の400kwhから500kwhを超えました。
逆に消費量は9月に比べ10月は、約7%と少し下がりました。

※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。

2021年10月で一番多く発電したのは何日?

モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2021年10月で、一番多く発電したのは、10月3日(日)の「24.5kWh」でした。今回も9月に引き続き25kWhを切りました。30kWhの壁は超えれそうにありません。もっとも発電量が少ないのは、10月25日(月)の「1.2kWh」でした。

2021年各月のもっとも多く発電した日は、「1月21日(木)18.9kWh」、「2月16日(火)25.0kWh」、「3月31日(水)27.9kWh」、「4月26日(月)29.2kWh」、「5月3日(月)29.6kWh」、「6月1日(火)28.7kWh」、「7月21日(水)27.8kWh」、「8月4日(水)27.1kWh」、「9月10日(金)24.5kWh」となりました。

今回の10月は、10月3日(日)が「24.5kWh」でした。この結果からデータを比較すると、1月から2月、3月、4月、5月と発電量が上がり続け、6月から下がり始め7月、8月、9月、10月と下降していきました。ただし、全発電量については、結果はまた違います。あくまでも、一番発電量が多かった日の比較です。

※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。

グラフを確認します。

モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、ギリギリ25kwhを超える日はありませんが、日照時間が短くなってきている割に安定感がある発電内容となりました。10kwhも少ない結果となりました。

2021年10月は、12,933円を電力会社に売りました。

2021年10月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。

 
2021年10月分の売買電力と金額
売 電 量 463kwh 売電額(約) 12,933円
買 電 量 67kwh 買電額(約) 1,581円

参考:売電=電力会社に売った電力
   買電=電力会社から買った電力

463kwh(売電量)-67kwh(買電量)=396kwh
「396kwh」のプラスです。

収益ですが、12,933円を電力会社に売りました。
12,933円(売電額)-1,581円(買電額)=11,352円
11,352円のプラスとなりました。

売電額が9月は1万円を切りましたが、2021年10月は、1万円に復帰しました。
やっぱり1万円は、うれしいです。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。

※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。

※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

これからも、やりくり上手をめざします。

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