【2022年1月の太陽光発電】「8,886円」を電力会社へ売りました。

太陽光発電

こんにちは、TMです。2022年1月の太陽光発電の報告です。いつものように「2022年1月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2022年1月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。

2022年1月の発電量は、「350kwh」でした。

参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
   太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。

2022年1月は、下表の結果となりました。

2022年1月分の電気量
発 電 量 350kwh
消 費 量 110kwh
自 給 率 100%

参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
   消費量=家で電気を消費した量です。
   自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。

今回の発電量は、「240kwh」多く発電できました。

350kwh(発電量)-110kwh(消費量)=240kwh
発電量から消費量を引いた結果、「240wh」多く発電できました。

自給率は、100%でした。

2022年1月の発電量は、12月の307kwhから350kwhとなり、43kwh増えました、増加率は約14%でした。1月になって発電量が上がり始めました。
逆に1月の消費量は、12月の103kwhに比べ110kwhと7kwh増えました。増加率は、約7%となっています。TM家では、エアコンを使用せずガスファンヒーターを使っています。そのためか、消費が大幅には増加していません。エネファームによる発電も消費量の低下につながっていると思います。

※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。

2022年1月で一番多く発電したのは何日?

モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2022年1月で、一番多く発電したのは、1月21日(金)の「17.6kWh」でした。もっとも発電量が少ないのは、1月11日(火)の「0.7kWh」でした。気温をまだまだ、寒いですが太陽が照れば発電量は上がります。

2022年各月のもっとも多く発電した日は、「1月21日(金)17.6kWh」がスタートとなりました。
昨年の2021年のデータですが、1月から2月、3月、4月、5月と発電量が上がり続け、6月から下がり始め7月、8月、9月、10月、11月、12月と下降していきました。2022年は、どのような結果になるでしょうか?引き続き報告したいと思います。

※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。

グラフを確認します。

モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると発電量の多い日と少ない日が極端になっています。20kWhを超えることはなく、冬の日照時間が短く曇りの天候が多い気候による影響だと思います。

2022年1月は、8,886円を電力会社に売りました。

2022年1月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。

2022年1月分の売買電力と金額
売 電 量 318kwh 売電額(約) 8,886円
買 電 量 78kwh 買電額(約) 1,835円

参考:売電=電力会社に売った電力
   買電=電力会社から買った電力

318kwh(売電量)-78kwh(買電量)=240kwh
「240kwh」のプラスです。

収益ですが、8,886円を電力会社に売りました。
8,886円(売電額)-1,835円(買電額)=7,051円
7,051円のプラスとなりました。

売電額は、1月になって12月より若干プラスになりましたが、1万円には、まだまだです。
電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。

※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。

※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

これからも、やりくり上手をめざします。

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