こんにちは、TMです。2021年8月の太陽光発電の報告です。いつものように「2021年8月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2021年8月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。
2021年8月の発電量は、「528kwh」でした。
参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。
2021年8月は、下表の結果となりました。
2021年8月分の電気量 | |
発 電 量 | 528kwh |
消 費 量 | 209kwh |
自 給 率 | 100% |
参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
消費量=家で電気を消費した量です。
自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。
今回の発電量は、「319kwh」多く発電できました。
528kwh(発電量)-209kwh(消費量)=319kwh
発電量から消費量を引いた結果、「319wh」多く発電できました。
自給率は、100%でした。
2021年8月も7月に引き続き、発電量は500kwhを超えました。
消費量は7月に比べ8月は、約24%さらに上がりました。クーラーの使用による影響だと思います。
※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。
2021年8月で一番多く発電したのは何日?
モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2021年8月で、一番多く発電したのは、8月4日(水)の「27.1kWh」でした。30kWhに到達は中々難しい、30kWhの壁は高いです。もっとも発電量が少ないのは、8月12日(木)、8月17日(火)の「2.7kWh」でした。
2021年各月のもっとも多く発電した日は、「1月21日(木)18.9kWh」、「2月16日(火)25.0kWh」、「3月31日(水)27.9kWh」、「4月26日(月)29.2kWh」、「5月3日(月)29.6kWh」、「6月1日(火)28.7kWh」、「7月21日(水)27.8kWh」となりました。
今回の8月は、8月4日(水)が「27.1kWh」でした。この結果からデータを比較すると、1月から2月、3月、4月、5月と発電量が上がり続け、6月から下がり始めています。7月に比べ8月はさらに、日照時間のわりに気温が高く熱い分、太陽光発電に影響があることが分かります。ただし、全発電量については、結果はまた違います。あくまでも、一番発電量が多かった日の比較です。
※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。
グラフを確認します。
モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、25kwhを超える日も結構ありますが、10kwhを下回る日も多い結果となりました。
2021年8月は、11,710円を電力会社に売りました。
2021年8月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。
2021年8月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 419kwh | 売電額(約) | 11,710円 |
買 電 量 | 100kwh | 買電額(約) | 2,360円 |
参考:売電=電力会社に売った電力
買電=電力会社から買った電力
419kwh(売電量)-100kwh(買電量)=319kwh
「319kwh」のプラスです。
収益ですが、11,710円を電力会社に売りました。
11,710円(売電額)-2,360円(買電額)=9,350円
9,350円のプラスとなりました。
売電額が、2021年8月も7月に引き続き1万円を超えましたが、もうちょっとで1万円を切りそうです。
でも1万円を超えると、やっぱりうれしいですね。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。
※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。
これからも、やりくり上手をめざします。
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