【2021年の太陽光発電】(2021年1月から2021年12月まで)1年間で「144,305円」を電力会社へ売りました。

太陽光発電

こんにちは、TMです。太陽光の前に2021年を振り返ると、

1月は、バイデン米大統領就任。
2月は、新型コロナワクチン接種が開始されました。
3月は、春夏甲子園が、2年ぶりに開催されました。
4月は、ゴルフの松山英樹選手がマスターズ優勝。
5月は、愛知県知事のリコール署名偽造で逮捕されました。
6月は、河井克行元法務大臣、買収事件で実刑判決。
7月は、東京五輪で、日本は史上最多58メダルを獲得しました。
8月は、東京パラリンピックで、日本は史上2番目51メダルを獲得しました。
9月は、菅首相が退陣表明をされ、自民党総裁に岸田さんがなり、首相に就任されました。
10月は、眞子さま、小室圭さんが結婚されました。
11月は、将棋・藤井聡太さんが新竜王、最年少四冠を達成。
    大谷翔平選手が、メジャーリーグMVPに選ばれました。
12月は、前沢さんが、ISSに到着し日本の民間人初、宇宙旅行に行きました。

ざっと振り返ると、2021年は、国のリーダーの交代、スポーツに宇宙と盛り上がった年となりました。
しかしながら、コロナウィルスは未だ続いています。2022年は、どんな年になるのでしょう。

さて本題の、2021年、1年間の太陽光発電の報告です。今回も「2021年の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。2021年の結果は、どうだったでしょうか。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

2021年の発電量は、「5,758kwh」でした。

参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
   太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。

2021年は、下表の結果となりました。

2021年の電気量
発 電 量 5,758kwh
消 費 量 1,432kwh
自 給 率 100%

参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
   消費量=家で電気を消費した量です。
   自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。

2021年の発電量は、「4,326kwh」多く発電できました。

5,758kwh(発電量)-1,432kwh(消費量)=4,326kwh
発電量から消費量を引いた結果、「4,326kwh」多く発電できました。

2021年の自給率は、100%でした。

2021年の太陽光発電を振り返ると、発電量は昨年同様、5,500kwhを超えました。昨年との大きな違いは、消費量が圧倒的に違います。2019年の消費量は6,915kwh、2020年は3,774kwh、2021年は1,432kwhになりました。2021年は、2019年と比べると5,483kwh、2020年と比べると2,342kwhを減らすことができました。ここまで大きく消費量が減ったのは、2020年8月に導入した「エネファーム」による効果が大きいと言えます。

太陽光発電の発電量については、気候や気温による影響が大きく出ます。
2020年のデータは、以下のとおりです。

2021年に一番多く発電したのは、4月でした。

モニター画面を切り替え、「グラフ 年ごと」をチェックしてみます。緑色の折れ線グラフが、発電量です。2021年に、一番多く発電したのは、4月の585kwhでした。(4月の太陽光発電については【2021年4月の太陽光発電】に書いてますので、よろしければご覧ください。)

2021年の売電量と買電量。

2021年は、売電量が5,165kwh、買電量が839kwhとなりました。売電量と買電量をチェックします。売電量も発電量と同じく、4月が545whトップでした。買電量も55kwhとかなり低く抑えられています。(4月の太陽光発電については【2021年4月の太陽光発電】に書いてますので、よろしければご覧ください。)太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。ここまで、買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。

2021年は、144,305円を電力会社に売りました。

2021年の電気を売った収益は、約144.305円となり、電力会社から買った電気は、約19,665円でした。差し引き約「124,640円」のプラスです。

※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

これからも、やりくり上手をめざします。

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