【2021年3月の太陽光発電】「14,085円」を電力会社へ売りました。

太陽光発電

こんにちは、TMです。2021年3月の太陽光発電の報告です。いつものように「2021年3月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2021年3月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。

2021年3月の発電量は、「545kwh」でした。

参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
   太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。

2021年3月は、下表の結果となりました。

2021年3月分の電気量
発 電 量 545kwh
消 費 量 103kwh
自 給 率 100%

参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
   消費量=家で電気を消費した量です。
   自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。

今回の発電量は、「442kwh」多く発電できました。

545kwh(発電量)-103kwh(消費量)=442kwh
発電量から消費量を引いた結果、「442kwh」多く発電できました。

自給率は、100%でした。

2021年3月は、500kwhを超えました。
消費量は2月に比べ、少し上がりました。

※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。

2021年3月で一番多く発電したのは何日?

モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2021年3月で、一番多く発電したのは、3月31日(水)の「27.9kWh」でした。もっとも発電量が少ないのは、3月21日(日)の「1.9kWh」でした。
※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。

グラフを確認します。

モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、25kwhを超える日が増えていることが分かります。

2021年3月は、14,085円を電力会社に売りました。

2021年3月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。

 
2021年3月分の売買電力と金額
売 電 量 504kwh 売電額(約) 14,085円
買 電 量 62kwh 買電額(約) 1,446円

参考:売電=電力会社に売った電力
   買電=電力会社から買った電力

504kwh(売電量)-62kwh(買電量)=442kwh
「442kwh」のプラスです。

収益ですが、14,085円を電力会社に売りました。
14,085円(売電額)-1,446円(買電額)=12,639円
12,639円のプラスとなりました。

売電額が、2021年3月も2月に引き続き1万円を超えました。
1万円を超えると、やっぱりうれしいですね。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。

※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。

※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

これからも、やりくり上手をめざします。

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