大和高田市立高田商業高等学校のすき焼き(レトルト)を食べました。

TMの感想あれこれ

こんにちは、TMです。先日、奈良県に行った際、道の駅で「大和高田市高田商業高等学校のすき焼き」を発見しました。ご当地カレーのレトルトは、よく見かけるのですが、すき焼きは初めて見ました。地名じゃなくて高校で、しかも、すき焼きって何なん?わー気になる。よし、買ってみよう!

大和高田市高田商業高等学校のすき焼きとは。

大和高田市高田商業高等学校(以下 高田商業高校)のすき焼きは、1960年より続く、高田商業高校の伝統行事、「すき焼きパーティー」の味を家庭にも味わってほしいとのことから、奈良県大和高田市にある高田商業高校・まち部で開発されたレトルト商品です。
原材料名は、地元・奈良県産のものを使用しているそうです。(牛肉、玉ねぎ、大和まな、一光ねぎ、こんにゃく、麩、醤油、砂糖、水飴、清酒、こんにゃく用凝固剤等々)一部、地元・奈良県産のものではないものもあります。
いやー高校生が、まちづくりを考え、企業が一緒になって商品化するって、結構な話ですね。すばらしい!

早速、すき焼きを食べてみました。

箱からすき焼きのレトルトを取り出しました。レトルトは、透明で中身が見えるようになっていました。手作りな感じが、好印象です。熱湯なら3~5分、電子レンジならば600wで1~3分程度と箱に書かれていました。TMは、電子レンジで温めました。

ごはんに、レトルトのすき焼きをONして、さらにすき焼きと言えばやっぱり卵です。卵もONしました。結構なボリュームです。実際のすき焼きに比べ、やはりレトルト感はありますが、それぞれの素材が、すき焼きとなり一体となっていました。1960年から続く伝統あるすき焼きを、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
いやーご当地には、色々な取り組みがありますね。

これからも、少しずつ、やりくり上手をめざします。

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