こんにちは、TMです。2020年11月の太陽光発電の報告です。
今回も「2020年11月の太陽光発電」についてモニターチェックをしてみます。
2020年11月の発電量
参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。
モニターを確認。
まずは、発電量からチェック。
2020年11月分の電気量 | |
発 電 量 | 405kwh |
消 費 量 | 98kwh |
自 給 率 | 100% |
参考:発電量=太陽光発電が発電した量
消費量=家で電気を消費した量
自給率=発電量が消費量をどれだけ
まかなったかの割合
405kwh-98kwh=307kwh
発電量から消費量を引いてみると「307kwh」
多く発電できました。
11月の自給率は、100%となりました。
10月に比べて、発電量は下がり、消費量は少し上がりました。
11月は天気のいい日が続きましたが、日照時間が短くなってきたのでその分、
発電量が下がったと考えられます。
消費量が、少しあがったのは、暖房器具を使い始めたからだと思います。
発電量については、気候や気温による影響します。
発電量をモニター画面を切り替え、カレンダーでチェックしてみます。一番多く発電したのは、11月3日(火)の「20.8kWh」でした。もっとも発電量が少ないのは、11月2日(月)の「2.2kWh」でした。
グラフで確認します。グラフを見ると、11月の天候は、比較的穏やかな天候となりましたが、日照時間が短くなってきたため、10月より発電が少なくなったことが分かります。
2020年11月の売買量
つぎは、売電量と買電量をチェック。
2020年11月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 374kwh | 売電額(約) | 10,452円 |
買 電 量 | 67kwh | 買電額(約) | 1,578円 |
参考:売電=電力会社に売った電力
買電=電力会社から買った電力
374kwh(売電量)-67kwh(買電量)=307kwh
「307kwh」のプラスです。
収益ですが、10,452円を電力会社に売りました。
10,452円(売電額)-1,578円(買電額)=8,874円
8,874円のプラスとなりました。
今年の11月は、穏やかに晴れましたが、日照時間が短いため発電量が減りました。
太陽光発電は、日照時間の長短、くもりや雨だと発電効率が落ちてしまいます。
自給率100%で、買電額が少ないのは、エネファームの効果です。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。
これからも、やりくり上手をめざします。
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