こんにちは、TMです。2020年12月4日(金)に「日本管財 株式会社」(以下 日本管財)より第56期(2020年4月1日から2021年3月31日まで)中間配当金計算書が届きました。
第56期 中間報告書
送られてきた第56期 中間報告書(2020年4月1日から2020年9月30日まで)では、日本管財の営業の概要と諸計算書の報告がありました。日本管財の主たる事業であるビル管理業務と保安警備の建物管理事業では、工事関連の受注が伸び悩んで売上高は、345億円3百万円となりました。前年の中間期に比べて、23億2千7百万円ダウン(6.3%減)となりました。うち建物管理運営事業 のビルメンテナンス・プロパティマネジメントと警備業務 のセグメント利益は、42億9千3百万円でした。前年と比べ2億3千万円ダウンの 5.1%減 となりました。コロナウィルスの影響は、飲食業界以外にも打撃を与えているのが、分ります。本当に厳しいなぁ。
中間報告書にその他、住宅管理運営事業、環境施設管理事業、不動産ファンドマネジメント事業、その他の事業についても報告されていますが、どれも減収となっています。また、日本の経済は、新型コロナウィルス感染症の世界的な感染拡大により景気が急速に悪化し、国内外における経済活動の長期的な停滞が懸念されることから、先行きは極めて不透明な状況が続いていると書かれていました。厳しい状況は続きますが、がばって応援してます。
配当金
日本管財の配当は、「1株あたり25円」でした。TM家は、100株×2名義を持っているので25円×100株×2名義=「5,000円の配当」となります。配当金は、指定口座に入金されます。12月2日(水)に入金されていました。
ジュニアNISAでの所有なので、税金は引かれません。
コチラにジュニアNISAについて書いてます。よろしければご覧ください。
日本管財の配当は、年2回あります。
次回は、6月の予定です。
少しずつですが、株を購入して「やりくり上手」をめざします。
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