たまごアレルギーと子ども

アレルギー

こんにちは、TMです。コロナウィルスの対応が続く中、お子さんのことが色々と心配な方も多いと思います。TMの息子は、現在4歳で「たまごアレルギー」と戦っています。

世の中には、「たまご」が含まれている食品も多く、家族で食事するときは出来るだけみんなと同じものを食べるようにしていますが、「たまご」が含まれる場合は、食器やお箸を分けるなど対応をしています。

クラス6

息子は、クラス6の重度の「たまごアレルギー」です。「たまご0.5グラム」以上の摂取でアレルギー症状が出てしまいます。病院に定期的に検査を行っていますが、徐々にクラスが上がりクラス6まで上がっていきました。
※クラスは1~6まであります。1から6に上がるほど重度になります。

経口負荷試験

最新の治療は、少しずつたまごを食べながら量を増やしていく経口負荷試験を行っています。現在も息子はチャレンジをしていますが、すぐにアレルギー反応が出てしまいます。早く治ってほしいです。

発作が起きると

一度発作が起こるとかゆみ、鼻水、呼吸困難と危険な状態になってしまいます。もし発作が起こった時は、インタールとメプチンの吸入で対応、それでも発作が収まらないときはエピペンを注射後、病院へ行かなければなりません。

好きなものを食べさせてあげたい

日常は、普通に過ごしていますが、アレルギー症状がでた時は、ドキッとします。アレルギーをお持ちのお子さまがおられる方は、きっと外食や加工食品(冷凍食品やレトルトなど)を食べるとき心配だと思います。

息子は、餃子が大好きで手作りで作ってあげたいのですが、ついつい冷凍食品に頼る方も多いと思います。冷凍食品をスーパーで手に取り材料を確認すると、結構たまごが使われているものが多いです。「あーたまご入ってるかぁ」と思うことが多々。

そんな中、息子が大好きなものの一つ、餃子。「たまご不使用」で実際に注文しておいしいといって食べている餃子は、「大阪王将の餃子」です。

「大阪王将の餃子」は、パリッとジューシーな餃子です。アツアツうまっ!


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「たまごアレルギー」との戦いはまだまだ続きますので、外食の情報やおいしい食品があれば紹介します。

少しずつですが、「やりくり上手」な生活をめざします!

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