【2021年7月の太陽光発電】「13,953円」を電力会社へ売りました。

太陽光発電

こんにちは、TMです。2021年7月の太陽光発電の報告です。いつものように「2021年7月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2021年7月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。

2021年7月の発電量は、「580kwh」でした。

参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
   太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。

2021年7月は、下表の結果となりました。

2021年7月分の電気量
発 電 量 580kwh
消 費 量 169kwh
自 給 率 100%

参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
   消費量=家で電気を消費した量です。
   自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。

今回の発電量は、「411kwh」多く発電できました。

580kwh(発電量)-169kwh(消費量)=411kwh
発電量から消費量を引いた結果、「411kwh」多く発電できました。

自給率は、100%でした。

2021年7月も6月に引き続き、発電量は500kwhを超えました。
消費量は6月に比べ7月は、約47%上がりました。クーラーの使用による影響だと思います。

※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。

2021年7月で一番多く発電したのは何日?

モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2021年7月で、一番多く発電したのは、7月21日(水)の「27.8kWh」でした。今回も6月と同じく、もう少しで30kWhに到達出来そうだったのですが、30kWhの壁は高いです。もっとも発電量が少ないのは、7月7日(水)の「4.2kWh」でした。

2021年各月のもっとも多く発電した日は、「1月21日(木)18.9kWh」、「2月16日(火)25.0kWh」、「3月31日(水)27.9kWh」、「4月26日(月)29.2kWh」、「5月3日(月)29.6kWh」、「6月1日(火)28.7kWh」となりました。

今回の7月は、7月21日(水)が「27.8kWh」でした。この結果からデータを比較すると、1月から2月、3月、4月、5月と発電量が上がり続け、6月から下がり始めています。日照時間は、増加しているものの気温が高く熱い分、太陽光発電に影響があることが分かります。ただし、全発電量については、結果はまた違います。あくまでも、一番発電量が多かった日の比較です。

※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。

グラフを確認します。

モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、25kwhを超える日が連続してあるのに対し、10kwhを下回る日は、比較的に少ない結果となりました。

2021年7月は、13,953円を電力会社に売りました。

2021年7月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。

 
2021年7月分の売買電力と金額
売 電 量 499kwh 売電額(約) 13,953円
買 電 量 88kwh 買電額(約) 2,085円

参考:売電=電力会社に売った電力
   買電=電力会社から買った電力

499kwh(売電量)-88kwh(買電量)=411kwh
「411kwh」のプラスです。

収益ですが、13,953円を電力会社に売りました。
13,953円(売電額)-2,085円(買電額)=11,868円
11,868円のプラスとなりました。

売電額が、2021年7月も6月に引き続き1万円を超えました。
1万円を超えると、やっぱりうれしいですね。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。

※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。

※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

これからも、やりくり上手をめざします。

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