こんにちは、TMです。2021年11月の太陽光発電の報告です。いつものように「2021年11月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2021年11月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。
2021年11月の発電量は、「378kwh」でした。
参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。
2021年11月は、下表の結果となりました。
2021年11月分の電気量 | |
発 電 量 | 378kwh |
消 費 量 | 99kwh |
自 給 率 | 100% |
参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
消費量=家で電気を消費した量です。
自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。
今回の発電量は、「279kwh」多く発電できました。
378kwh(発電量)-99kwh(消費量)=279kwh
発電量から消費量を引いた結果、「279wh」多く発電できました。
自給率は、100%でした。
2021年11月の発電量は、10月の509kwhから378kwhとなり、131kwh減り、減少率は約24%でした。11月になって一気に発電量が減りました。日照時間が短くなった影響だと言えます。
逆に11月の消費量は、10月の113kwhに比べ99kwhと14kwh減りました。減少率は、約12%となっています。発電量が多くても、消費量が大きければ節電効果は大幅に減ってしまいます。消費量に気を付けたいところですが、あまり我慢ばかりしていると精神衛生よくないので、快適な生活を送りながらエコ意識も高めたいところです。
※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。
2021年11月で一番多く発電したのは何日?
モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2021年11月で、一番多く発電したのは、11月1日(月)の「19.2kWh」でした。今回は、20kWhを切りました。ずっと20kWh超えをキープしていたので、残念です。もっとも発電量が少ないのは、11月22日(月)の「1.1kWh」でした。
2021年各月のもっとも多く発電した日は、「1月21日(木)18.9kWh」、「2月16日(火)25.0kWh」、「3月31日(水)27.9kWh」、「4月26日(月)29.2kWh」、「5月3日(月)29.6kWh」、「6月1日(火)28.7kWh」、「7月21日(水)27.8kWh」、「8月4日(水)27.1kWh」、「9月10日(金)24.5kWh」、「10月3日(日)24.5kWh」となりました。
今回の11月は、11月1日(月)が「19.2kWh」でした。この結果からデータを比較すると、1月から2月、3月、4月、5月と発電量が上がり続け、6月から下がり始め7月、8月、9月、10月、11月と下降していきました。ただし、全発電量については、結果はまた違います。あくまでも、一番発電量が多かった日の比較です。
※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。
グラフを確認します。
モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、発電量が全体的に下がっています。これから日照時間が短くになり、発電量もその分下がります。
2021年11月は、9,818円を電力会社に売りました。
2021年11月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。
2021年11月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 351kwh | 売電額(約) | 9,818円 |
買 電 量 | 72kwh | 買電額(約) | 1,691円 |
参考:売電=電力会社に売った電力
買電=電力会社から買った電力
351kwh(売電量)72kwh(買電量)=279kwh
「279kwh」のプラスです。
収益ですが、9,818円を電力会社に売りました。
9,818円(売電額)-1,691円(買電額)=8,127円
8,127円のプラスとなりました。
売電額は。10月に1万円台復帰しましたが、2021年11月は、1万円切りました。
後ちょっとで1万円だったので、おしかったです。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。
※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。
これからも、やりくり上手をめざします。
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