こんにちは、TMです。最近、気になるお店があって行ってみることにしました。気になるお店それは「ぎょうざの満州」です。
今回は、「ぎょうざの満州」のご報告です。
ぎょうざの満州について
「ぎょうざの満洲」は駅のそばを、合い言葉にお客様に愛されるお店をテーマに中華料理店を営業しています。大阪市内に行くと、駅近くに数店舗出店されています。
「ぎょうざの満洲」は、1964年に埼玉県所沢市緑町にて「満洲里」を創業したのが始まりです。
その後1995年8月31日に「株式会社ぎょうざの満洲」へ組織変更を行います。
2012年9月に関西地区、大阪に初出店します。
「ぎょうざの満州」は創業以来、全店直営で経営しています。
「ぎょうざの満州」の中華料理
「ぎょうざの満州」は、餃子はもちろん、中華料理もおいしいお店です。素材にもこだわっています。
タンメン 麺増量1.5玉(卵不使用 税込610円)
たっぷりの野菜と塩味スープのラーメンです。うれしいのは、卵不使用なので、卵アレルギーの子どもも安心して食べれます。なので、TMの子どもは「ぎょうざの満州」のタンメンが大好き、モリモリ食べちゃいます!
塩味のスープにもこだわりがあって、沖縄の塩シママースを約50%使用しています。野菜もたっぷり255g使っています。しかも、火を通しているのに野菜がシャキシャキで、めっちゃおいしいです。子どもが、モリモリ食べるのもわかります。
大盛り、麺1.5倍玉を注文しました。
美保野ポークの肉細切りピーマン(税込600円)
美保野ポークの肉細切りピーマンは、いわゆる青椒肉絲(チンジャオロース)です。
青森県産、こだわりの国産豚肉、「美保野ポーク」を使用しています。「美保野ポーク」は、柔らかな肉質のおいしさが自慢です!野菜も165gしています。こちらの料理も、野菜がシャキシャキです。ピーマンと豚肉の相性が抜群で、おいしいです。しかも、とろみがほとんどありません。あっさりしてるのに、味はしっかりしている。絶品の青椒肉絲でした!青椒肉絲が好きな方は、ぜひ食べてみてください!
焼餃子6個(卵不使用 税込260円)
もっちりとしたやや厚めの皮で、美保野ポークをはじめ、こだわりの国産豚肉を使用しています。小麦粉・野菜も国内産100%のジューシー餃子です!
いつも、焼きたての餃子です。一人前6個です。
この餃子、モチモチとした皮の中から肉汁と野菜のスープがあふれでてきます。口の中が、美味しさでいっぱいになります。他にはない餃子です。
チャーハン大盛り(税込610円)
玄米と白米が半々のチャーハンです。スープ・漬物付です。TMの好きな蒲鉾のみじん切りが、入っています。蒲鉾のみじん切り入りのチャーハンにハズレは、ありません!うまい、チャーハンです!
めっちゃ、おいしかったので、もう一回チャーハン(税込500円)を注文しちゃいました。
3割うまい!!
お皿に「3割うまい!!」と書かれていました。3割うまい?ってなんや?意味わからん。というわけで、調べてみました。
「3割うまい!!」は、ぎょうざの満洲スローガンでした。その意味は、
「おいしい餃子で人々を健康で幸せに」
「安くておいしい食事を安心して食べられる店」
「出来たてのおいしさを農家と共に」
全て自家製3割うまい!!(うまい、安い、元気)を合言葉に営業してきたとのことでした。
そして3割とは、原材料費、人件費、その他経費が3割ずつで、いつの時代でもバランスのとれた営業をし、お客様の期待以上の高品質を提供する事を目標としているそうです。これからもおごることなく、生産農家の方と喜びを分かち合い、社員と共に一丸となって取り組む姿勢が、「3割うまい!!」に込められています。
また、農業の六次産業化という言葉がありますが、「ぎょうざの満州」でも社員の方2名を長野の農場に修行に出し、卒業して鶴ヶ島の農場でキャベツの生産を始めたそうです。現在では、そのキャベツを収穫してます。自然は正直です。手をかければ応えてくれますが、手を抜くと大変です。日々、雑草と戦いながら、作ることの喜びと食べる方の笑顔を励みに、皆様に旬のおいしい料理を提供できるように取り組んでいるとのことでした。
確かに、料理がうまい!素材がうまい!これこそ、「ぎょうざの満州」と思いました。
お会計
お腹いっぱいになって、お会計です。お店での飲食は、税込2,940円でした。安いです。しかも、うまい。
餃子がおいしかったので「業務用冷凍餃子60ケ」(税込1,390円)も購入しました。
合計、税込4,330円でした。ごちそうさまでした。
購入した業務用冷凍餃子については、また、ご報告したいと思います。
これからも、やりくり上手をめざします。