こんにちは、TMです。福井県敦賀市に出張もいよいよ、最終日となりました。今回の出張でヨーロッパ軒さんのソースカツ丼、めん魚房さんの敦賀新名物レモンラーメン、まるさん屋さんの海鮮料理と色々、食べに行きました。
出張から帰る前に、おみやげも欲しいので「日本海さかな街」に行くことにしました。
今回は、「日本海さかな街」のご報告です。
日本海さかな街について
日本海さかな街は、福井県敦賀市若葉町1-1531にあります。敦賀港とその周辺でとれる新鮮な魚が買える「日本海さかな街」は、敦賀一の観光スポットとしても有名です。
「日本海さかな街」は、敦賀港直送の魚介が並ぶ鮮魚店をはじめ、水産加工の店、昆布・珍味・銘菓の専門店など40数店と、海鮮丼・寿司・焼き鯖・特産品の専門店やレストランなど17店舗の飲食店が軒を連ねる巨大海鮮市場です。色んな種類の商品があるので、何か1つは買いたいと思うはずです。
日本海さかな街の全体を回るには、結構時間がかかります。時間に余裕をもって行きたいところです。
北前船のカワモトさんの【干物】
鮮魚店がたくさんあるので、どこで買うか迷ってしまいます。せっかくなので、お得に買いたい!お店をハシゴして、サービスの多いお店で購入することにしました。TMが決めたのは、最初にホッケだけでしたが、次々とオマケを付けてくれたのが「北前船のカワモト」さんです。
しかも丁寧に包んでいただいて、発泡スチロールの箱に入れてくれました。おばちゃん、ありがとう!
大きなホッケです。
エテガレイです。旅館の朝食に出てくるヤツです。
サバもオマケしてくれました。
お茶の清水さんの【糸より玉露】
TMが、おすすめなのはお茶の清水(きよみず)さんの「糸より玉露」です。えっ海鮮やのに、お茶?と思われるのでは?そうです、お茶なんです!『糸より玉露』は茎の皮から出来る非常に珍しいお茶だそうです。渋みは少なく甘みがある独特の風味があります。
試飲させてもらえるので、飲むとそのおいしさがわかります!オマケもしてくれるので、お茶が好きな方は、ぜひ購入してみてください。
お茶のつくりかたが、後ろに書いてます。水出しもできる簡単でめちゃウマのお茶です。
キレイなグリーン色です。冷やしても、温かいお茶でも玉露の甘みがおいしいです。温かい方が、香りや味が際立つと思います。もちろん、冷たくてもおいしいです。
海道屋さんの【水産加工品】
海道屋さんは水産加工のお店で、石川県金沢市を中心に7県(石川県、福井県、富山県、和歌山県、三重県、愛知県、青森県)に16店舗があります。
青のり
海道の青のりに使用しているあおさのりは、佃煮に適した食感とご飯に最も適した風味を持つ、三重県産のヒトエグサを100%使用しているとのことです。
海苔にはたんぱく質、食物繊維、ビタミンやカルシウムが豊富に含まれていて、オリジナルにブレンドされた醤油に味付けされています。
ご飯が、何杯もすすみます!
ししゃもきくらげ
きくらげの「コリッ」とした食感と、ししゃも卵の「プチッ」とした食感がたまらなく、しその香りが食欲をそそる海道さん大人気商品の1つです。
大人から子どもまで大人気の商品で、佃煮部門では青のりと1・2を争うほどの人気だそうです。
炊き立てのご飯やおにぎりが、さらにおいしくなること間違いなしです!
一乃松さんの【焼鯖寿し】
一乃松さんは、福井県にある日本料理屋さんです。越前の新鮮な海の幸を中心に、旬の食材を丁寧に仕上げる料理を提供しています。一度は、行ってみたいお店です。
その一乃松さんの「越前若狭 焼鯖寿し」が売られていたので購入することにしました。「越前若狭 焼鯖寿し」には、ノルウェー産のサバと国産のサバがあります。
今回は、ノルウェー産のサバを使用した「越前若狭 焼鯖寿し」を買いました。
箱を開けるとみごとな焼鯖寿司が、ドーンと登場です。いやぁ、旨そう!ヨダレが出てきました!
こんがり焼いた皮まで美味しい、料亭のこだわり一乃松さんの『焼鯖寿し』です。本当に、最後までペロリと食べてしまうほど、激ウマです。
その秘密は、たっぷりと脂ののった身厚の鯖を秘伝のタレにつけこみ、余分な脂を落として丁寧に焼き上げているからだとのことです。 アクセントに白ごまを混ぜ込んだシャリと、鯖との間に挟んだガリの相性が絶妙です。すべてが合わさることにより、一乃松さんのこだわりの味を感じることが、できます!
本当に、おいしい「焼鯖寿し」です。もし、一乃松さんの焼鯖寿しを見つけたら、ぜひ一度お試しください!
これからも、やりくり上手をめざします!