こんにちは、TMです。2022年4月11日(月)に株式会社 JMホールディングス(以下 JMホールディングス)より「第44期(2021年8月1日から2022年7月31日まで)中間配当金計算書」が、届きました。また、「2022年7月期(第44期)中間株主通信 (2022年8月1日→2022年1月31日)」も同封されていました。
今回は、JMホールディングスの配当についてのご報告です。
JMホールディングスについて
JMホールディングスは、株式会社 ジャパンミートから、令和2年2月1日付で持株会社体制に移行し、「株式会社 JMホールディングス」に生まれ変わりました。JMグループとして、様々な事業を展開しています。有名なのは、精肉の卸売業務を原点に、生鮮食品小売業(スーパーマーケット)を営んでいるジャパンミートや肉のハナマサです。テレビ番組で取り上げられていたりします。その他にも、外食、イベント企画、レジ業務に特化したアウトソーシングカンパニーにも取り組んでいます。
JMホールディングスは、食をテーマに様々な事業を展開しています。通販でもイベリコ豚のジャーキーなどちょっと変わった商品を展開していたり、今後にも期待したいところです。
2022年7月期(第44期)中間株主通信
「2022年7月期(第44期)中間株主通信 (2022年8月1日→2022年1月31日)」によると、第2四半期連結累計期間における連結業績は、売上高710億68百万円(前年同期比7.8%増)とのこでした。一方で、前期に新規出店した店舗においてオープニングセールを継続して実施したこと、原料高騰による仕入価格の改定のなか販売強化策として一部の重点商品の売価を据え置いたことによる一時的な売上総利益率の減少が影響し、営業利益は35億92百万円(同13.7%減)、経常利益は37億53百万円(同10.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億44百万円(同9.8%減)となったとのことでした。少し残念な結果となりましたが、がんばってほしいです。
JMホールディングスは、財務体質強化、事業展開に備えるため内部留保の充実に努めており、株主への利益還元については、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としています。今回の中間配当金は普通配当15円となり、年間配当金は期末配当予想15円をあわせ1株当たり30円を予定しているとのことでした。安定的な配当と今後は、配当金のアップも期待したいところです。
JMホールディングス今回の配当金は、1株15円でした。
JMホールディングスの中間配当金は、1株15円でした。TMは、100株もっているので、100株×15円=1,500円の配当となります。NISAでの購入なので、非課税で4月8日(金)に指定口座へ1,500円が、振り込まれてました。JMホールディングスの配当は、年2回もらえます。次回の配当は、2022年10月の予定です。楽しみです。
これからも、やりくり上手をめざします。
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