【2020年の太陽光発電】(2020年1月から2020年12月まで)1年間で「119,409円」を電力会社へ売りました。

太陽光発電

こんにちは、TMです。太陽光の前に2020年を振り返ると、

1月は、不法出国容疑でゴーン被告に逮捕状が出されました。
2月は、新型コロナで政府が全国小中高の休校要請が行われました。
3月は、東京五輪・パラリンピックが延期され、志村けんさんが新型コロナで死去、著名人の死去も相次ぎました。
4月は、新型コロナへの緊急事態宣言発令されました。
5月は、京アニ放火殺人事件の男が逮捕されました。
6月は、河井克行前法相・案里議員逮捕されました。
7月は、レジ袋有料化スタートし、将棋の藤井聡太七段が最年少タイトを獲得しました。
8月は、安倍首相、持病悪化を理由に辞任表明されました。
9月は、菅首相が誕生されました。
10月は、アニメ映画「鬼滅の刃」、国内最速で興行収入100億円突破しました。
11月は、大阪都構想、住民投票で反対多数となりました。
12月は、羽生結弦選手、5年ぶり5度目制覇。

ざっと振り返ると、2020年は、どちらかというと暗いニュースの方が多かったような気がします。
2021年は、どんな年になるのかなぁ。

さて、2020年、1年間の太陽光発電の報告です。今回も「2020年の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。2020年の結果は、どうだったでしょうか。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

2020年の発電量は、「5,791kwh」でした。

参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
   太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。

2020年は、下表の結果となりました。

2020年の電気量
発 電 量 5,791kwh
消 費 量 3,774kwh
自 給 率 100%

参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
   消費量=家で電気を消費した量です。
   自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。

2020年の発電量は、「2,017kwh」多く発電できました。

5,791kwh(発電量)-3,774kwh(消費量)=2,017kwh
発電量から消費量を引いた結果、「2,017kwh」多く発電できました。

2020年の自給率は、100%でした。

2020年の太陽光発電を振り返ると、発電量は昨年同様、5,500kwhを超えました。昨年との大きな違いは、消費量が圧倒的に違います。2019年の消費量は、6,915kwhでしたが、2020年は3,774kwhと約3,000kwhを減らすことができました。2019年は、自給率も83%と悪くはないですが、2020年の100%には劣ります。ここまで大きく消費量が減ったのは、8月に導入した「エネファーム」による効果が大きいでしょう。

太陽光発電の発電量については、気候や気温による影響がもろに出ます。
2019年のデータは、以下のとおりです。

2020年に一番多く発電したのは、8月でした。

モニター画面を切り替え、「グラフ 年ごと」をチェックしてみます。緑色の折れ線グラフが、発電量です。2020年に、一番多く発電したのは、8月がダントツで715kwhでした。また8月は、消費量も259kwhと低くなっていました。(8月の太陽光発電については【2020年8月の発電】太陽光発電に書いてますので、よろしければご覧ください。)消費量が、7月に比べ大幅に減ったのは、エネファームの設置によるものです。

2020年の売電量と買電量。

2020年は、売電量が4,274kwh、買電量が2,257kwhとなりました。売電量と買電量をチェックします。売電量も発電量と同じく、8月が576whトップでした。買電量も120kwhとかなり低く抑えられています。(8月の太陽光発電については【2020年8月の発電】太陽光発電に書いてますので、よろしければご覧ください。)太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。ここまで、買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。

2020年は、119,409円を電力会社に売りました。

2020年の電気を売った収益は、約119.409円となり、電力会社から買った電気は、約53,655円でした。差し引き約「65,754円」のプラスです。

※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。

これからも、やりくり上手をめざします。

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