こんにちは、TMです。2022年1月2日（日）に、なんばスカイオ5階にあるITADAKIMASU FOOD HALL（以下 イタダキマス）でランチを食べてきました。イタダキマスは、メインメニューを選んで、こだわり野菜、新潟県産新之助米、シェフ特製あら汁、スープが全て食べ放題となっていて、美味しくいただけるお店です。今回は、イタダキマスについてのご報告です。
まずは、メインを選びます。
お店に入ると、まずは席に案内されメニューが運ばれて来ました。イタダキマスのメインメニューは、お肉メニュー、お魚メニュー、カレーやパスタなどがあります。何にしようか、めっちゃ迷いますが、それも楽しみの１つ。楽しいランチタイムです。
今回は、お肉メニューから「牧草牛ハラミステーキ」、お魚メニューから「旬魚 お造り5種盛合わせ」を選択しました。さぁ楽しみです。
メインを選んだら、いざバイキングへ！
メインを選んだら、こだわり野菜、新潟県産新之助米、シェフ特製あら汁、スープといったバイキング用の器が運ばれてきました。バイキングだと大体、ワンプレートやお皿が多いですが、めっちゃ和テイストです。なんか、落ち着くわ。さっそく、バイキングコーナーへGO！
無農薬野菜バイキング
おいしそうな野菜が、いっぱいです。「農家から難波へ」無農薬野菜バイキングです。野菜以外にもフルーツ、サラダパスタや温泉卵もあったり満足度が高そうです。
ドレッシングは、4種類ありました。左からトマト、シーザー風、四万十生姜、四万十玉ねぎです。四万十というフレーズに心が揺れます。生姜か玉ねぎか迷いましたがTMは、四万十玉ねぎにしました。
新潟県産ブランド米「新之助」
ごはんにもこだわりが、新潟産ブランド米「新之助」（しんのすけ）だそうです。
新潟県では、新潟県農業総合研究所を中心として新品種の開発を進めた結果、ついに「新之助」が誕生したそうです。「新之助」は食味官能試験の結果、外観、香り、味、粘り、硬さ、そして総合評価のいずれにおいても、新潟コシヒカリと同レベルの高い評価が得られているとのことでした。初めて聞いた新之助ですが、難波のランチで、しかも食べ放題でいただけるなんて、いいお店ですね。
シェフ特製あら汁、スープ
無農薬野菜バイキングのとなりに「シェフ特製あら汁」と「スープ」のコーナーがありました。「シェフ特製あら汁」ですが、濃厚そうなのですが、魚のにおいが若干きつかったので、TMは、スープを選択しました。
牧草牛ハラミステーキが到着
色々迷いましたが、お肉メニューから「牧草牛ハラミステーキ」を選択しました。
注文をして、しばらくすると牧草牛ハラミステーキがグリルパンでアツアツのまま運ばれて来ました。牧草牛のハラミ部位を塩、コショーでソテーされて、シェフ特製シャリアピンソース（玉ねぎソース）を付けて食べるようになっています。
牧草牛ハラミステーキは、肉の弾力ある歯ごたえとジューシーな味わいとなっていて、シャリアピンソースを付けて食べると、玉ねぎの甘さとソースのコクが加わりさらに旨味が増します。あー幸せやわぁ～♪
旬魚 お造り5種盛合わせ
もう一品は、お魚メニューから「旬魚 お造り5種盛合わせ」を選択しました。先ほどの牧草牛ハラミステーキよりも早く提供されました。「旬魚 お造り5種盛合わせ」は、その日仕入れた、新鮮なお魚を贅沢に盛り合わせているそうです。珍しい魚にも出会えることもあるそうです。出会えた方は、ラッキーですね。今回のお造りは、鯛、マグロ、ブリ、サーモン、イカの5種類でした。鯛は、噛むと身に弾力があり旨味が口に広がります。マグロは、あっさりとしていて赤身のほど良い味が口に残ります。ブリは、コリっとした歯ごたえの後に、脂がじわーと旨みと一緒にやってきました。サーモンは、くさみもなく脂を堪能でき、満足感が味わえました。イカは、弾力のある身に甘みがあり、濃厚さを感じることができました。いやー刺身もうまいわ！
ランチを頼むと、ドリンクもお得です。
ランチメニューを頼むと、1杯目のドリンクがお得になります。
追加ドリンクは、以下のとおりです。
・ソフトドリンク…+200円
コーヒー、紅茶(hot or ice)、ウーロン茶、コーラ、オレンジジュースから選びます。
・ビール・ワイン…+300円
グラスビール、グラスワイン
TMは、ホットコーヒーとグラスワインを選択しました。
先ほどのバイキングも、おいしくいただきます。まさに、イタダキマスやな。お腹いっぱいで大満足です。夜ご飯のことは、考えられません。
満足なスタートとなりました。今年一年、良い年となりますように。
これからも、やりくり上手をめざします。
※ITADAKIMASUさんは、なんばパークス7階に移転されました。
