こんにちは、TMです。2022年2月の太陽光発電の報告です。いつものように「2022年2月の太陽光発電」のデータをモニターで確認をします。さて、2022年2月の結果は、どうだったでしょうか。見てみたいと思います。
2022年2月の発電量は、「483kwh」でした。
参考:4.41kwh(太陽光発電能力)
太陽光モジュール(パネル)は南側屋根に設置しています。
2022年2月は、下表の結果となりました。
2022年2月分の電気量 | |
発 電 量 | 458kwh |
消 費 量 |
103kwh |
自 給 率 | 100% |
参考:発電量=太陽光発電が発電した量です。
消費量=家で電気を消費した量です。
自給率=発電量が、消費量をどれだけまかなったかの割合です。
今回の発電量は、「355kwh」多く発電できました。
458kwh(発電量)-103kwh(消費量)=355kwh
発電量から消費量を引いた結果、「355kwh」多く発電できました。
自給率は、100%でした。
2022年2月の発電量は458kwhと、先月の2022年1月の350kwhに比べ108kwh増え、増加率は約30%とかなり上がってきました。
消費量は、110kwhから103kwhと7kwh減り、約6%減少しました。
※太陽光発電の発電量については、気候や気温の他、天候による影響が大きいため変動します。
2022年2月で一番多く発電したのは何日?
モニター画面を切り替え、カレンダーをチェックしてみます。2022年2月で、一番多く発電したのは、2月28日(月)の「25.9kWh」でした。もっとも発電量が少ないのは、2月13日(日)の「2.2kWh」でした。
※太陽光発電は、雨の日や曇りの日でも発電はしますので、0kWhということはありません。
グラフを確認します。
モニターをグラフに変えて確認します。グラフを見ると、冬の低い発電量から上昇してきているのが、分かります。上下に変動しながら、上向きにグラフが変化してきています。
2022年2月は、11,798円を電力会社に売りました。
2022年2月の売電量と買電量をチェックします。結果は、以下のとおりです。
2022年2月分の売買電力と金額 | |||
売 電 量 | 422kwh | 売電額(約) | 11,798円 |
買 電 量 | 67kwh | 買電額(約) | 1,572円 |
参考:売電=電力会社に売った電力
買電=電力会社から買った電力
447kwh(売電量)-59kwh(買電量)=388kwh
「388kwh」のプラスです。
収益ですが、11,798円を電力会社に売りました。
11,798円(売電額)-1,572円(買電額)=10,226円
10,226円のプラスとなりました。
売電額が、2022年1月は1万円を下回りましたが、2月は1万円を超えました。
1万円を超えると、うれしいです。電力会社に売った電力の収入は、指定口座に振り込ます。
※太陽光発電だけでは、ここまで買電量を減らすことはできません。
買電量を抑えられるのは、エネファーム(大阪ガス)とのダブル発電を行っているからです。
※モニターは、正確な数値を表すモノではありません。およその数値です。
実際には、契約されている電力会社や検針日によって変わります。
これからも、やりくり上手をめざします。
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